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プログラムの読み方書き方

システムの上松です。

何らかの開発言語を使う場合、技術者はたま~に「できない」と答えることがあります。
理由は様々ですが、大体は「使ったことが無いのでノウハウの無いから」というのがその理由です。

確かに、使ったことが無い言語は恐ろしいものです。
どう書けばいいのか?デバッグはどうしよう?   色々不安なものです。

とはいえ、開発言語はどれも分岐と繰り返しの塊にすぎないのです。
簡単に言えば、これさえ押さえればほとんどのコードを読むことができるようになります。

そして、読むことができるようになれば、書くこともできるようになります。
今どきのwebエンジニアは、同時に使う必要のある言語が複数になるのが普通です。
JavaScript、jQuery、Java、PHP、PLSQL、CMSの独自コード等々から、
2つ3つの言語を同時に使うことになるわけですから大変なものです。(理解するということならHTMLとCSSも)

次回より、上記言語別別の特徴と書き方の違いを見ていきたいと思います。

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