こんにちは、エンジニアの阿久津です。

最近、急に寒くなりました。
もうすぐ年末なんだなと感じています。

さて、今回は何をブログに書こうと悩んでいた時に
見つけたニュース記事をご紹介します。

企業導入が進むNoSQLデータベース、その活用例
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1610/28/news01.html

最近、NoSqlデータベースが色んな企業に導入されています。
そんな成長中の「NoSql」を調べてみました。

NoSqlとは？

関係データベース管理システム以外のデータベース管理システムを指す分類語である。
関係データベースを杓子定規に適用してきた長い歴史を打破し、
それ以外の構造のデータベースの利用・発展を促進させようとする
運動の標語としての意味合いを持つ。
(Wikipedia「NoSql」より抜粋）

「メリット」と「デメリット」

●メリット
(1) RDBMSよりもサーバを増加させることで性能をアップさせやすい。
(2) カラムを自由に定義することができる。

●デメリット
(1) 更新や削除処理が多い仕組みには向かない。
(2) 複数サーバにデータが分散している場合は、整合性が保証されないケースが多い。

またまだ、市場シェア的には低いですが、今後に期待をしつつ、
動向を見守りたいですね。