2017.05.31 システム
[GitHub]初めてのGitHub「eclipse連携編」
こんにちは、エンジニアの阿久津です。
まだ5月だというのに暑い日が続きますね。
7月にはどれくらいの温度になるのか少し恐怖を感じますね。
さて、前回は「GitHub」の登録方法を
簡単ではありますがご紹介しました。
今回は、開発ツールである「eclipse」と連携して
プロジェクトの作成まで実施してみたいと思います。
※今回ご紹介する「eclipse」のバージョンは「4.6.3」となります。
バージョンにより連携手順が異なる場合がありますのでご注意ください。
「GitHub」上でリポジトリを作成する。
「eclipse」上にプロジェクトを作る。
名前については、「Github」上でのリポジトリ名と違っていても大丈夫です。
今回は、テスト用ですので同じ名称で進めていきます。
プロジェクトをコミットする。
連携の第一段階として、自身のローカルリポジトリにコミットを実施します。
①右クリックメニュー「チーム」<「プロジェクトの共有」を選択。
②共有先の選択で「Git」を選択すると下の構成画面が表示されます。
「完了」することで自身のローカルリポジトリが生成されます。
③ローカルリポジトリにコミットする。
「Github」リポジトリにプッシュする
ローカルリポジトリに保管されたプロジェクト情報を「Github」上にプッシュします。
①右クリックメニュー「チーム」>「プッシュ」を選択
URLの部分には「https://github.com/アカウント名/リポジトリ名.git」を設定
上の画面が表示されたらプッシュ完了です。
完了後、「Github」上で作成したリポジトリを開いてみると・・・
先ほど作成したプロジェクトが保管されているかと思います。