システムの上松です。

Eclipceのエディター設定はしていますか？
変数名・メソッド・クラス名からコメント等々、言語別にカスタマイズできます。
まずは、設定メニューでPHPのエディター設定をカスタムしてみましょう。

設定 → PHP → エディター → 構文の色指定
で設定できます。

設定したら確認してみましょう。

やっぱり、自分の見やすいカラーリングの方がいいですよねー。

 

クラスを選択してみました。
選択したクラスの背景色が変わり、他の出現箇所の背景色も変わりました。
んー、カラーリングは変わったけど、これはちょっと地味ですねぇ。
これだと背景色と混ざって見辛いので、出現箇所の背景色を変えてみましょう。

設定メニューから、
一般 → エディター → テキスト・エディター → 注釈
と開いてみましょう。
ここから出現箇所の設定が可能です。

今回は出現箇所を赤くしてみましょう。

出現箇所が赤くカラーリングされました！

今回はPHPの設定を変えてみましたが、JavaScriptやJava等の場合、出現箇所設定はまた別項目で行うことになります。

ちなみに、↑の設定画面をよーく見ると、「出現箇所」という項目が4つもあるのが分かると思います。
Eclipceの設定は、分かり辛い上に似た様な設定項目がいろんな場所にあるんですよねぇ…
カスタマイズするときは、一つ一つ設定しては確認するようにするといいと思いますよ！

それでは。