こんにちは、エンジニアの阿久津です。

7月です。暑いです。
冷たいカキ氷が食べたいです。

さて今回は、GitHub上で標準に用意されている
課題管理機能（Issue）をご紹介。

画面イメージを元に説明していきますので
是非読者の皆様も実際に操作しながら
本ブログを見て頂くと分かりやすいかと思います。

そもそもIssueとは何？

タイトルにもある通り、開発中に生じた課題を管理する機能です。
スレッド形式にて管理を実施します。

対象のリポジトリに参加しているメンバーには
スレッドが更新されるたびにメールが届くようになっていますので
確認漏れも防げるかもです。

新しい課題を作ってみよう

Ⅰ 画面右上の「緑のボタン（New issue）」をクリック

Ⅱ 課題のタイトルと、課題の内容を記入

 

Ⅲ 送信後、課題（issue）が登録されます。

課題にコメントしてみよう

Ⅰ コメントしたい課題を選択

Ⅱ コメント内容を記入

Ⅲ 送信後、コメントが登録されます。

課題を完了させよう 

Ⅰ 「close Issue」ボタンをクリック

Ⅱ 一覧に戻ると「チェックマーク」が付いているかと思います。

視覚的にも分かりやすいので僕個人としては
結構使いやすく感じました。

今回は、基本的な使い方を実施してみましたが
他にも便利な機能があるみたいなので後々にご紹介できればと思います。