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リンクローカルアドレスって何だろう

こんにちは

エンジニアの阿久津です。

毎週台風が到来してきて嫌になりますね。
落ち葉の掃除が大変です。

さて、今回は「リンクローカルアドレス」についてご紹介。

リンクローカルアドレスを「wikipedia」で調べてみた。

コンピュータネットワークにおいて、リンクローカルアドレスとは、
ホストが接続されているネットワークセグメントまたはブロードキャストドメイン内の
通信に対してのみ有効なネットワークのアドレスである。

ネットワークセグメントを超えてユニークであることが保証されていない。
そのため、ルーターはリンクローカルアドレスを使用したパケットを転送しない。

リンクローカルアドレスのみを持つプロトコル(イーサネットなど)では、
ベンダーIDとシリアルIDで構成されたハードウェアアドレスがネットワーク機器の
製造元によって割り当てられており、これはユニークである。

IPv4のリンクローカルアドレスは、アドレスブロック 169.254.0.0/16で定義されている。
IPv6では、ブロック fe80::/10 として定義され、プリフィックス fe80::/64 が割り当てられている。

wkipedia:リンクローカルアドレス

・・・うん。よくわからない。

 

 改めて、リンクローカルアドレスとは?

リンクローカルアドレスとは、DHCPサーバが存在しないネットワーク内で使われる、
自分自身で発行する特別なIPアドレスです。

自分で発行するアドレスのため、外部で使用することは出来ず、
それぞれのローカルネットワーク上でしか使うことができません。

IPv4アドレスでリンクローカルアドレスとして使われる範囲は、「169.254.0.0~169.254.255.255」となります。
IPv6では、「fe80::」が必ず頭に設定されます。

どうやって割当がされるのか

APIPA(Automatic Private IP Addressing:IPアドレス自己割り当て)の方法を使用してリンクローカルアドレスの設定をします。
ネットワーク内のPC同士が被らないよう、お互い確認しあってリンクローカルアドレスの設定を実施します。

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