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[UI] 画面を作ろう!

何らかのアプリケーションやウェブサイトを作るとき、どんな人でも画面を考えます。
ただ、UI(ユーザーインターフェース)に優れた画面構造を考えるのは、結構難しいものです。

よくあるのが、「なんでも表示したい病」「なんにも表示しない病」です。
いやー、極端ですよね~。

「なんでも表示したい病」は、特にシステム屋に多いですね。
とにかく、あらゆる情報を画面に詰め込みたいギチギチにデータを表示したい欲望が駄々洩れで、画面がゴチャゴチャになっていてどこを見ればいいのかよく分からないのがこのタイプです。

反対に「なんにも表示しない病」は、イケてるサイトを作りたい人に多いですね。
カッコイイイメージが1枚表示だけ何のページに飛ぶか分からないイメージリンクがあったりと、とにかく1ページで得られる情報が少なくて何をすればいいかわからないのがこのタイプです。

どちらもあんまりいい作りだとは思えないんですが、どうにもこういった作りをしている仕組みやサイトは結構あります。
ただ、UIは誰が使うか・どう使うかを知らないと良いものはできないものです。
今時は、UX(ユーザーエクスペリエンス)の高いUIを設計できないと差別化ができないですから、システムもサイトも画面を作るのは簡単そうに見えて結構難しいのです。
よいUIを作るにあたって、参考にすべき内容がないかと思っていたところ、こんな動画を発見しました。


こちらは、2021年11月に行われたCygames Tech Conferenceのアーカイブ動画です。

これは素晴らしい。
画面構造を考えるにあたっての注意点や、見るべきポイントがまとめられており、新人さんでも画面を作る時に何を考えればいいのかがわかりやすいです。
この動画以外でも、何か得られるものはあると思うので、参考にしてみるといいと思いますよ。

相変わらず、資料内でも「プレイヤー」表記をしないCygamesの資料自体も見ていて参考になるかもしれないですよ。

それでは。

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