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【就活生向け】企業に響くポートフォリオってなんだろう?

弊社のデザイナー採用ではポートフォリオを提出してもらうのですが、

学生の皆さんにとってはなかなか悩みの種ではないでしょうか?

私も悩める学生の1人でした。(もう何年も前になりますが、、、)

数年が経ち、面接する側になってみて感じた、私なりの「企業に響くポートフォリオ」のコツを紹介します。

志望している会社の、制作実績の多い業界・種類の作品を制作し、掲載する

Webが強い会社ならWebの作品を載せる、グラフィックデザインが強い会社なら紙の作品を載せる、、、

というのはよく聞く話だと思いますが、もう一歩深掘りしてみましょう。

建設業の実績が多い会社なら建設会社のコーポレートサイトを制作してみる、

採用サイトの実績が多い会社なら採用サイトを制作してみるといった形です。

面接官によりリアルに“会社で活躍する未来”を想像させることができたら勝ちです。

作品のプロセスを伝える

もちろん見た目のクオリティは重要ですが、

デザインはコミュニケーションツールなのでそれだけではいいデザインと言えません。

どういう風に考え、制作したのかを伝えることで、「考える力」をアピールしましょう。

グループワークは自分の制作した部分を明確に

授業でのグループワークの作品を載せている学生さんが多いのですが、

担当した箇所が明確になっていないのは勿体無いです。

きちんと評価してもらうためにも、どこを制作したのか、チーム内でどういった役割だったのかを記載しましょう。

と、いろいろ書きましたが、面接官も人間なので、

「この会社で働きたい!」「デザインが好き!」の気持ちを伝えることが大切だなあと思います。

そんな気持ちを持った熱意のある学生のみなさん、ぜひIMDでお待ちしています!

(もちろん中途採用もどしどし募集中です!)

会社説明会やインターンも実施しているのでぜひお気軽にお問い合わせください。

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