出向して感じたインソースマーケティングデザインの魅力〜フルリモートから宇都宮に住むことを選択するまで

はじめまして。
インソースマーケティングデザイン（以下IMD）がインソースグループになり２０２２年７月で１年、グループ間交流の一環としてインソースとIMDで交換留学（出向）が実施されています。
今回は、インソースからIMDへの出向第一人者として、私が感じたIMDの魅力をご紹介いたします。

Contents

1 出向前に思っていたこと
2 IMDの溢れ出す３つの魅力
3 さいごに

出向前に思っていたこと

「６月から出向。IMDね。最初３日間だけ挨拶行ってあとはリモートで！」
インソースに新卒で入社して７年、アルバイト先すら変えたことのなかった私は、自分の環境が一気に変わろうとしていることに戸惑いと不安の気持ちでいっぱいでした。

部内でIMDと連携をとっていたメンバーはいたものの、私はメールを数回やりとりした程度だったので、「Webのプロ集団…怖そう…やっていけないかも…」というのが出向前の気持ちでした。

IMDの溢れ出す３つの魅力

６月１日、緊張で震える手をおさえつつ、IMDに初出勤しました。

…と、前置きが長くなりましたが、現在出向して約２ヶ月がたち、出向前の不安な気持ちが解消されるだけでなく、たくさんの魅力を感じたので溢れる思いをこちらでご紹介いたします。

【魅力１】とにかく優しい！！！

インソースでデザイナーとして勤務していたものの、Webデザインの専門知識はほとんどない私に、Webデザインの考え方からソフトの使い方まで、嫌な顔ひとつせずいつでも懇切丁寧に教えてくださいました。それに加え、美味しいパン屋さんまで教えてくれます。
どうやら女神は宇都宮にいたみたいです。

【魅力２】とにかくかっこいい！！！

インソースやその他グループ会社の営業からこんな案件があるのですが、提案可能ですか？と相談を受けて数時間で提案書とデザイン案を作成する対応の速さ。
かっこいい以外の表現方法があるのなら教えてほしいです。

【魅力３】とにかくオールマイティ！！！

ディレクター、プランナー、デザイナー、コーダー、エンジニア、マーケター、営業など、Webに関するプロが揃っているため、気になることがあればすぐに質問できる環境です。
（課題発見から解決まで一貫して任せられることはIMD強みの１つでもあります！）
バランス良く、彩りよく、全てを味わえる。まるで幕内弁当のような会社です。

まだまだたくさん魅力がありますが、
そろそろインソースの仲間たちが嫉妬してしまいそうなので今回はこれでやめておきます。