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開発PCのスペック

開発用マシンのスペック、足りてますか?

開発用PCといえばメーカーPCがほとんどですが、開発用途の場合に性能が
追い付かない状態にならないことが多いです。

2~3年も使い込むと、CPUはともかくハードディスクやメモリの性能の低さが目立つ状態になってきます。
eclipseの起動で1分かかるとか、狂気の沙汰ですよ?ほんとに。

というわけで、今買うのであればこれくらいのPCを、という基準を挙げてみます。
・CPU
Core i5-2500K以上。
シングルコアの性能が物をいうアプリが多いので、動作クロックが高くできるものがよいです。

・メモリ
2枚挿し8GBが一般的?できれば8GB2枚がいいですね。

・ハードドライブ
容量は割とどうでもよく、Serial ATA 6G対応なこと。
起動ドライブをSSD、ストレージ領域をHDDとするのが予算的にもよいでしょうね。

・グラフィック
開発用ならIntelオンボードで十分。

・マザーボード
上記の内容を扱えるチップセットの乗ったボードであること。(今だとQ65かQ67?)

・電源
メーカー製は電源選べないよねぇ…。一番気にしてほしいところなのに…

フォトショを使う等するなら、上記にグラフィックボードがあるといいですね。今ならRadeon HD7000系でしょうか?
電源も選べるのであれば、少なくとも400w位の電源を積んだほうがよいです。

ほかにもあれこれポイントはありますが、この位の性能を持ったPCであれば
開発で十分なパワーが得られると思います。

あれ?大貫さんのNEWマシンがほぼ完璧じゃね?

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