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インソースマーケティングデザイン

2014.12.17 Webプロモーション

YouTubeに表示される動画広告について(TrueView動画広告)

どうも、極寒の地、栃木でWebディレクターをやっています籐です。
今育てている野菜は「ニンジン」と「白菜」です。初めて育ててみたんですが、
結構な大きさに育っていて、家庭菜園初心者にしてはなかなかの出来栄えじゃないかと思っています。
ちなみに「ニンジン」が甘くなるのは、寒さから身を守るために糖分を蓄えるためだそうです。

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今日はみんな大好き「YouTube」の動画広告についてまとめてみました。
ちなみに、YouTubeは世界1位の動画共有サイトで月間10億人が利用されているそうです。
https://www.youtube.com/yt/press/ja/statistics.html
それからこれは意外だったのですが、
「検索」としてもGoogleにつぐNo.2の検索サイトだそうです。
それだけYouTube内で動画を検索している人が多いということでしょうか。

YouTubeを見ていると、ところどこで広告が表示されますよね。
種類ですが、

「バナー広告」
・ディスプレイ広告
・オーバーレイ InVideo 広告

「動画広告」
・TrueView インストリーム広告
・TrueView インディスプレイ広告
・スキップ不可のインストリーム広告

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などがあるそうです。
AdWords上で設定できる動画広告は
「TrueView動画広告」と呼ばれ、「TrueView インストリーム広告」と「TrueView インディスプレイ広告」となるわけですね。

設定自体は、ディスプレイ広告の時に設定する内容と似ていて、
「予算」や「地域・言語」を設定した後、広告として動画広告を作成してくわけですが、
Youtube上の動画を指定するようなので、既に動画を持っている場合は話が早いですね。

で、ちょっとややこしいのが、
「広告のフォーマット」を選択するところですかね。
この広告フォーマットの選択を行う際に、先ほどの「TrueView インストリーム広告」または「TrueView インディスプレイ広告」を決めるんですね。
※自動設定も可能だとか。

「TrueView インストリーム広告」→ 視聴者が広告を30秒間(30秒より短い場合は最後まで)見た場合に料金発生
「TrueView インディスプレイ広告」→ ユーザーがクリックしてYouTube動画を視聴した場合に料金発生

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であとは、
いつものように、「表示URL」「リンク先URL」「見出し」「説明行」を設定していけば完了!
意外と簡単です。

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しかも費用はそんなにかからない?今回は5円で設定しておきました。
動画広告の場合はCPV(Cost Per View)という単位も覚えておいたほうが良さそうです。
つまり、動画広告が1回視聴される際のコストのことですね。

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巷では、YouTubeが賑わっている感があるので、今後この「動画広告」に期待できそうな気がします。
動画広告について興味のある方はご相談下さい!

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