インソースマーケティングデザイン
2015.01.16 セールス
「ホスピタリティ」ありますか?
久々の登場、営業の豊田です。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今回はちょっとマジメなお話。
「ホスピタリティ」について思うことをつらつらと。
ホスピタリティとは…
心のこもったもてなし。手厚いもてなし。歓待。また、 歓待の精神。
(参照元:コトバンク)
先日お客様と食事をしているときに、
『大切なのはホスピタリティーだ』
という話がありました。
「おもてなし」って嬉しいですよね。
「歓待」ってありがたいですよね。
でも、ホスピタリティで大事なポイントは「心のこもった」 というところにあると思うんです。
ここで、私が実際に感じた「ホスピタリティ」をご紹介。
東京在住の頃にフラリと立ち寄って一気に大好きになったお店で私 は、「ホスピタリティ」を感じました。
そのお店に初めて立ち寄った時、 一緒にいた友人が誕生日プレゼントをお店で渡してくれました。
しばらくしてから注文したドリンクが運ばれてきた時、 私はビックリして涙が出るかと思いました。
なんと、私の頼んだドリンクがフローズンにアレンジされ、 さらには「HAPP BIRTHDAY CHIHIRO」とメッセージプレートまで付いていたのです!
初めて入ったお店なのに。
私の名前も知らないはずなのに。
スタッフの方がプレゼントを渡しているところを見て「 誕生日かな?」と思ったらしく、
私が席を外している間に、 友人に名前聞いて急遽準備してくれたようです。
それからずーっとこのお店は私の中のNo.1です。
・仕事帰りの一杯に立ち寄った時、「おかえり」と迎えてくれる。
・ 追加を頼もうかなと思ったタイミングでメニューを差し出してくれ る。
・お手洗いから戻ると新しいおしぼりに変わっている。
・どんなに忙しくても、 お店を出るときは外まで出てお見送りをしてくれる。
・寒い冬には帰りがけにホッカイロを手渡してくれる。
・東京を離れる時の送別会で「いってらっしゃい」 と送り出してくれた。
このお店の「ホスピタリティ」が、私の心を掴んで離しません。
栃木に戻った今でも、このお店に行きたくなります。
大切な人をこのお店に連れて行きたくなります。
ここに行くと楽しいから。
ここにいると嬉しいから。
このお店の「ホスピタリティ」からは、
「お客様の喜ぶ顔が見たい」「お客様と楽しい乾杯をしたい」 そんな純粋な想いを感じるのです。
クオリティや値段は大事です。
でも。
「想い」はもっと大事です。
「想い」のある人とは、 ずっとずっと繋がっていきたいと思います。
同じように、
「想い」のある会社とは、 ずっとずっと繋がっていきたいと思います。
私はシステムを構築することも、デザインをおこすことも、 コーディングをすることも出来ません。
でも、だから、「想い」を伝えられる営業になりたい。
お客様の「想い」を叶えたい。
制作者の「想い」を伝えたい。
お客様や制作者が喜んでくれると嬉しいから。
今年は「ホスピタリティあるね!!」 と言われるようになりたいなと。
思っています。ハイ。(弱腰)
気が利かないで有名な豊田、がんばります!
☆今回オススメしたお店のご紹介☆
現在、阿佐ヶ谷店・中野店が営業中。
どうやらもうすぐもう一店舗増えるとか。
そして、阿佐ヶ谷店はあと1年で一旦区切るとか・・・・
素敵なスタッフさんの「ホスピタリティ」を感じてください。
お酒も料理も絶品でございます!
是非一度お店に行ってみてください!
最高のホスピタリティに触れることができますよ、きっと。
それでは。