インソースマーケティングデザイン
2015.02.14 ディレクション
最近流行りのキュレーションサイトまとめ
こんにちは、Webディレクターをやっています籐です。まだまだ寒いですね。
自慢の畑も休眠中で、「玉ねぎ」「ほうれん草」「そら豆」「にんにく」が、ほそぼそと寒い冬を耐えてます。
面白いもんで、寒くなると一切育ちません。成長が止まったかのようにじっとしてますね。
そんな寒い冬でも野菜を育てられないものかと、LEDを利用した室内野菜栽培を計画中です。
家の中でレタス生産するぞ!!
ところで今日は、情報化社会の便利ツール「キュレーションサイト」についていくつかご紹介したいと思います。
ちなみに、「キュレーション」をネット辞書で調べると、
『インターネット上の情報を収集しまとめること』とあります。
いわゆるまとめサイトですね。
「NEVERまとめ」なんかよく目にするのではないでしょうか?
各サイトごとに便利な機能があって、特色や情報収集のセンスも異なります。
あとは、あるカテゴリに特化した記事だけを集めているサイトもありますね。
いくつか紹介します。
Flipboard(フリップボード)
NAVER まとめ
Antenna(アンテナ)
カメリオ
Gunosy(グノシー)
nanapi(ナナピ)
はてなブックマーク
sercus(サーカス)
RETRIP(リトリップ)
Tabimo(タビモ)
キナリノ
ippin(イッピン)
食べログまとめ
SmartNews(スマートニュース)
LINE NEWS
MERY(メリー)
iemo(イエモ)
by.S(バイ・エス)
これだけ多くのキュレーションサイトが増えている背景には、
「必要な情報」というより「使える情報だけ欲しい!」という切実な願いが多くなっているからなんでしょうね。
今もTwitterやらGoogle+やらFacebookやらYoutubeやらTumblrやらInstagramやらVine・・
けっこうな数のネット媒体から数億人の人が、毎日何かしらの情報をアップしている時代で、
そこから自分にとって役に立つ情報、必要な情報を探しだすのは大変ですよね。
もしかしたらGoogleの検索精度が上がってくることも考えられますけど、
実際のところ、検索キーワードとして何を入れるか?という検索リテラシーみたいなものを要求されている気がします。
最近の僕の検索方法ですが、
Googleも使いますけど、それとは別に、キュレーションサイトの検索窓からの検索も行います。
そうすると、なんかいい感じの情報が出てくることが多い気がしますね。
自分がきづかなかった情報を教えてもらえるって感覚です。
「へぇー」みたいな。
これはおまけですが、これらキュレーションサイトを構築するためのサービスまで出てました。
Clipkit
それだけ、キュレーションサイトの需要があるってことなんでしょうか。
そのうちキュレーションサイトをキュレーションとか、よくわかんないサービスまででてきたりして・・
やっぱり多情報なんでしょうねぇ。