インソースマーケティングデザイン
2015.03.15 セールス
電話応対はチャンスタイム!
春の訪れを感じることができる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
春と言えば花見!団子!そして、、、花粉!!!
この時期マスクが手放せない営業豊田です。
保湿ティッシュがお友達です。
さてさて、春といえば、就職・転職・異動etc…
新しい環境へ飛び立つ社会人の方も多いかと思います。
そこで、今日は「電話応対」について豊田的自論をつらつらと。
私が就職/転職時に意識してがんばることは電話対応です。
なぜなら、電話応対をすると、良いことがあるからです。
例えば・・・
・社内の人を覚えることができる
・社内の人に覚えてもらえる
・お客様を覚えることができる
・お客様に覚えてもらえる
・お客様と話すことに慣れることができる
・要点をまとめてメモを取る勉強になる
新しい環境では、覚えることが山ほど。
電話応対なんてする余裕はない・・・と思う方もいるかもしれませんが、電話応対をすれば一石六鳥はお約束します。
仕事で関わる人って、同僚も、お客様も、実は結構限られています。
だからこそ、電話応対。
仕事で関わりのない人との接点が生まれ、自分も覚えることができるし、覚えてもらうこともできるのです。
時には、お客様と初めてお会いする時、「電話の人だ」と思ったり、思ってもらえたりします。
そして、お客様と話すことにも慣れます。
お客様とお話するのって、実は結構緊張しますよね。
思っていた以上に敬語って難しい。
電話応対は敬語の勉強にうってつけです。
時には理不尽な電話もありますが、それもまた経験。
クレーム対応の勉強にもなります・・・
また、電話で伝言を預かることもありますが、それは要件をまとめてメモを取る練習になります。
「いつ/誰から/誰に/何の用件で/どうしてほしいか」の電話だったのか。
たった数分の電話で、大事なことを漏らさず聞いて、それを伝える。
実はとても難しいことです。
これも経験を積むしかないのです。
私もいまだに聞き漏れがあったりするので反省します。
さてさて。
ここまで真面目に語ってきましたが、電話応対の一番の醍醐味、それは・・・
上手く対応できると気持ちがいい!
これに尽きます。
誰よりも早く受話器を取り、スラスラと敬語を操り、お客様にも、社内にも気持ちよくお話をする。
全てがズバッと決まったときの快感を知ると、ハマります。
やめられない、とまらない。
電話応対は、自分と会社をアピールするチャンスタイムです!
電話応対は、学びと経験を得られるチャンスタイムです!
電話応対で得られるたくさんのものを、是非実感してみてください。
私もまだまだ電話応対がんばります!
豊田宛のお電話、お待ちしております♪