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インソースマーケティングデザイン

2015.04.17 システム

「MEANスタック」とはなんぞや?

こんにちは、システムエンジニアの福田です。
みなさんWebアプリ開発してますか~?

さて昨今、表題の言葉がこの業界を賑わせておりますが、この「MEANスタック」とは一体何なのか?

まず「LAMP」というのを聞いたことはないでしょうか?
これはWebアプリを開発するのに人気の高いオープンソースソフトの組み合わせで、

L:Linux(OS)
A:Apache(Webサーバ)
M:MySQL(データベース)
P:PHP/Perl/Python(プログラム)

の頭文字をとった言葉のですが、コレに代わるものとして「MEAN(スタック)」が注目されているのです!

気になる構成はというと・・・・


M:MongoDB

(NoSQLというデータベースシステムによる、ドキュメント指向型データベース。)
https://www.mongodb.org/


E:Express

(Node.jsの軽量Webアプリケーションフレームワーク)
http://expressjs.com/


A:AngularJS

(JavaScript用MVCフレームワーク。)
https://angularjs.org/


N:Node.js

(サーバサイドJavaScriptエンジン。)
https://nodejs.org/

となっており、カンが良い人ならここでピンときたのではないでしょうか?

つまりは「全てJavaScriptで開発可能」なのです。

フロントエンドを中心に開発をしている人なら慣れ親しんだであろうJavaScriptのみでWebアプリが開発できるのはなかなか魅力的ではありませんか!

「『LAMP』なんて飽きたよー」とか「データベース連動型のWebアプリを開発したいけど、いまさらPHPやJavaを勉強するのはちょっと・・・」という方にもご満足いただける「MEANスタック」。ぜひお試しアレ。

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