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インソースマーケティングデザイン

2015.05.15 デザイン

バナーのデザインについて

夏日が続いて、社内でもそろそろエアコンを稼働したい毎日です・。
Macと接地している腕が汗ばんでしかたないデザイナーの馬淵です。

さて、バナー力を鍛えるために一時期お世話になっていました
みんなのクリエイティブエージェンシー C-team(https://c-team.jp/)」がとうとう今月末でサービス終了となります。

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久しぶりにログインしたところ、45個応募して25個採用という結果でした。
採用率55%・・・。

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なぜこのバナーが採用されて、わたしのバナーが採用されないのだろう・・・
と思うこともしばしばありました。

「よくクリックされるバナー」がどのようなバナーなのか

バナーが採用されたとしても出稿してみないことにはクリックされるかどうか分からないので、バナーの善し悪しは審査する人ではなく、掲載されたバナーを見たユーザーが決めるということになります。

1, 文字を少なく(端的なキャッチコピー)

2, ひと目で「これ」と理解できる写真

<結果から見て感じたこと>
バナーはデザインが良ければ採用されるというわけではなく、またクリックされやすいということもありません。
きれいにパーツが収まっていることは重要ではありませんでした。
それを見たターゲットユーザーが「興味を持ち、続きを見たくなる」デザイン、
Webサイトを閲覧していて目に入った瞬間に、「あっ」と思ってもらえるデザインが必要でした。

クライアントの要件通りのパーツを入れなくてはならないので難しいですが、入れたいテキストが多くても、メインキャッチと説明テキストを区別することで、すっきり見えるようレイアウトします。

デザインは好みの問題で、自分がいいと思ってもある人には良くないと感じたり個人差があります。
しかし、なんとなく感覚的にですが・・・
センスよくお上品に並べられたものより、少々荒っぽさがあるバナーがどの案件でもクリック率が高かったように感じました。

とはいっても、あまりに変なデザインだと怪しく感じてしまいクリックに繋がらないと思うので適度なバランスが必要と思います。

それにしても「みんなのクリエイティブエージェンシー C-team(https://c-team.jp/)」のサービス終了残念です。
数あるクラウドソーシングサービスの中でも圧倒的に参加しやすく、バナーの結果がランキング形式で見られるというのも刺激になりました。

採用率55%という低さ・・・・
採用されたバナーもクリック率上位にランキングされず・・・
これからも精進いたします!

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