インソースマーケティングデザイン
2015.11.02 その他
One for company,Company for one.
代表の石川です。
今回は、マリンロードの経営ポリシーについてお話したいと思います。
前置きで恐縮ですが、ラグビー日本代表のワールドカップでの活躍、素晴らしかったですね。
ただ、ラグビーにワールドカップがあるとか、日本はワールドカップ出場の常連だとか、次回のワールドカップは日本で開催されるとか、今回初めて知った方も多いのではないでしょうか。
ぜひ、日本代表とまでは言いませんが、社会人、大学、高校のラグビーを生で観戦してみてください。間違いなくシビレますよ!
そして実は私、元ラガーマンなんです。
小学校5,6年のときの課外授業でラグビーに目覚め、その後ブランクを経て社会人になってから再開し38歳まで、東京と栃木のクラブチームで草ラグビーをしていました。
前置きが長くなりました。さて本題です。
【マリンロードの経営ポリシー】
「One for Company,Company for One.-社員は会社のために、会社は社員のために-」
この経営ポリシーは、ラグビーの精神を表わす言葉
「One for all,All for one.-1人は皆のために、皆は1人のために-」
をベースにしています。
ラグビーは、自分を犠牲にしてボールを見方に繋いでいくスポーツです。
たとえばタックルされる直前まで敵を引き付け、見方にボールをパスした直後に敵の猛タックルを受けて倒される。自分は倒されてしまうけど、パスを受けた見方はそのボールをつないで攻撃が継続される。
「あとは頼むぞ!」「オレに任せろ!」という関係ですね。
社員は会社の一員として個々の役割を全うし、会社に貢献する責任を果たさなければなりません。一方、会社は社員の貢献に充分に応えなければなりません。
社員と会社がお互いを信頼し、フォローし高めあう関係を、今後も大切にしていきたいと思います。