インソースマーケティングデザイン
2015.11.24 セールス
ここから先は費用をいただきます。
いつもスタッフブログを読んでくださってありがとうございます。
皆さま、こん◯◯は。
マリンロード営業の蓬田です。
秋も深まり、めっきり寒くなってきました。
冬はもうすぐそこですね。
もうコタツを出している方も多いのでは?
コタツに入って、鍋を囲んだり、みかん食べたりと冬っぽくていいですよね。
僕はコタツ持ってませんが・・・。
さて、今回のブログですが「お金」にまつわるお話です。
営業職の僕は、社内でも一番と言っていいほど、常にお金の事を考えています。
業務の半分はお客様との打ち合わせや、提案。
もう半分は見積り作成や費用の交渉など、お金に関わる事です。
(お金の亡者みたいな書き方になってしまいましたが・・・)
日頃、営業活動をしていて難しいなぁと思っているのが
「お金(費用)が発生するライン」です。
例えば、ある程度のデザイン(枠組み)ができた段階でよく言われるのが
「イメージ沸かないから、とりあえず写真入れてみてよ。
それでイメージと違ったら写真差し替えるからさ」
この場合、最初にそういう契約になっていればもちろんOKです。修正は1回までなど。
でも、そうではない場合も多いんです。
提供していただいた写真を当てはめますと伝えていても、
「やっぱりイメージと違うからこっちの写真と入れ替えて。」
「この写真とこの写真組み合わせて一枚にして載せて」
こうなってくると、話は別です。
>「やっぱりイメージと違うからこっちの写真と入れ替えて。」
↑ これは画像の差し替え作業
>「この写真とこの写真組み合わせて一枚にして載せて」
↑ 画像加工作業と画像制作作業
こんな風に作業が発生するんです。
例えば、問い合せを増やしたいから何か提案して欲しい、
というご要望に対してはそのお客様にあったご提案をします。
「問い合せ」というゴールに対して絶対の保証をするのは困難な課題ではありますが様々な方法をご提案します。
ここまでは営業活動ですね。
たくさんの提案をしていく中で、こんな事を言われる事があります。
「月一回の場を設けて、問い合せが増える様に打ち合わせしよう」
「自分達で実際にやってみるから、ノウハウを教えてよ」
こうなってくると、話は別です。
>「月一回の場を設けて、問い合せが増える様に打ち合わせしよう」
↑ これはもうコンサル業務です。
>「自分達で実際にやってみるから、ノウハウを教えてよ」
↑ これはもうボランティアです。
上記はほんの一例ですが、こんな風に線引が難しい事が多々あります。
こういう時にいつも思うのが「別の事に置き換えてみて」と。
>「やっぱりイメージと違うからこっちの写真と入れ替えて。」
→「この洋服、着てみたんだけど似合わないから交換してくれる?」
>「この写真とこの写真組み合わせて一枚にして載せて」
→「このスニーカーにはあっちの靴紐が合うからあっちの靴紐をこっちのスニーカーにつけて売ってよ」
>「月一回の場を設けて、問い合せが増える様に毎月提案して。」
→「なかなか似合う髪型にならないから、似合う髪型になるまで練習として切ってね」
>「自分達で実際にやってみるから、ノウハウを教えてよ」
→「このドレッシング、ウチの店でも出したいからレシピ教えてよ」
大袈裟な例えだとお思いでしょう。
確かに極端な例を書きましたが、でもそういうことなんです。
「こちらはこういった費用が掛かります」とお伝えした際には、
どうか別の事に置き換えて考えてみてください。
わからない、納得がいかない、そんな時は僕がきちんとご説明致します。
冒頭に書きましたように、僕の仕事の半分はお金の事です。
でもお金の亡者ではありません。(笑)
何でもかんでも費用をいただこうというつもりはありません。
ちなみに、僕の営業活動は費用が掛かりませんよ。
ご相談、お見積は無料です!お気軽にお問合せください!!
と、生命保険のCMみたいになったところで締めさせていただきます。
お粗末様で御座いました。