2016.03.15 Webプロモーション
Webの採用活動を変える!indeed(インディード)って何?
突然ですが皆さん、indeed(インディード)って知っていますか?
ピンとこない人でも
この画面を見たら「見たことある」となる人もいるんじゃないでしょうか?
今回は、そんなindeedについて紹介したいと思います。
indeedは求人専門の検索サイトです。
indeedは何者かというと、求人媒体ではなく求人専門の検索サイトという位置づけになります。
そのため、複数のWeb求人媒体の情報をまとめて検索できるというメリットがあり、利用者数が急増しています。
求人情報だけ乗っているgoogleやyahooと思って頂ければ、分かり易いと思います。
しかも、indeedは世界一の求人検索サイトと言われていて、50以上の国で利用されているサービスです。
クライアントに紹介させて頂くとと、indeedを見たことがあっても、どこかの中小企業が運営していると思われているケースが多く、規模感をお伝えすると非常に驚かれます。
indeedの特徴は、検索エンジンとの相性
indeedの最大の特徴と言えるのが、検索エンジンとの相性の良さ。
例えば、googleで「Webデザイナー 栃木」と検索してみます。
広告の掲載欄を除くと、1位2位の検索結果をindeedが占めていることが分かります。
「本当かな?」と思った方はぜひ、気になる職種名で検索をしてみてください。
かなりの確率で、indeedが上位表示されると思います。
そのため「知らず知らずのうちに、indeedを使っている」ケースが多く、利用者数の割に認知度が低いのかもしれません。
googleやyahooに広告を出すのに比べ、求人情報に特化しているindeedはロスが少なく、費用対効果が高いと言われています。
indeedを利用するには?
『求人専門』の検索エンジンという性質上、当然ですが求人情報以外を乗せることはできません。
また、indeedはサイトの情報をクローラーで自動取得しているため、自社のサイトがindeedのクローラーに対応した作りになっている必要もあります。
大手の求人サイトであれば、放っておいても勝手に登録してもらえることもあると思いますが、企業単位で掲載するには自分からindeedへ掲載依頼をする必要があります。
しかも掲載情報がマッチしていない、クローラーが情報を取得できない場合など、必ずしも掲載が保証されていないので注意が必要です。
ここからは営業的なお話し
マリンロードでは、indeedを使った採用活動のお手伝いをさせて頂いております。
具体的には、
・indeedへの広告出稿
・indeedに対応した求人サイトの作成
・既存サイトをineedに対応した形へカスタマイズ
などを行っています。
「この機会にindeedを使ってみたい!」という方は、お気軽にご相談ください。
こちらにもindeedの記事を公開しましたので、合わせてご覧ください。
>>indeedに自社サイトの求人情報を掲載するには?
「ウチのホームページは掲載できるの?」
「掲載するには、どこを直せばいいんだろう」
そんなお悩みにお応えするために、無料の簡易診断を行っていますので、お気軽にご利用ください。