インソースマーケティングデザイン
2016.04.15 その他
プロフェッショナル 仕事の流儀
もうすっかり春ですね。代表の石川です。
皆さん、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組はご存知でしょうか?
その道のプロフェッショナル達が、困難や課題に直面し、苦悩し追い込まれながらも、自らの想いやプライドを糧にそれを乗り越え、前に進んでゆく、成果を出してゆく。スガ シカオ氏の「Progress」の印象的なイントロがオープニングとエンディングに流れ、番組のストーリーがさらに高められていく。
私の好きな番組のひとつです。
さて、本題ですが、プロフェッショナルとアマチュアの違いって何なんだろう、と最近よく思います。「Webのプロとして期待してますよ」「Webのプロとしての提案をお願いします」「さすが、Webのプロですね」このようなお話をお客様からいただくことがあります。
「Webのプロって何だろう?」
「Webのプロが居るなら、Webのアマチュアというのも居るのだろうな。」
「お金を得るか否かで決められることではないよなぁ。」
「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組にこの問いへのヒントが隠されていると思います。各界のプロフェッショナル達はエンディングで「プロフェッショナルとは?」と問われ、それに答えて番組は終了していきます。
「相手に対して、素直に向き合い、日々格闘し続ける人」
「その経験を元に、全てのお客様に安心感を与えられることができる人」
「オーダーに応えることなんですよね。オーダーに100%、120%応えること」
「妥協せずに悩みながら、真摯にね、人に向き合ったり人と関わるってことがね、プロフェッショナルなのかな」
「生業を超えたところで、心に残る仕事をする人」
いろいろな表現で皆さんプロフェッショナル論を語っていますが、共通して主張されている本質が見えてきます。
そして、私が考えるプロフェッショナルとは、
「相手の期待の本質を理解し、その期待に応え、その期待を超える努力をし続ける人」
これからもマリンロードにご期待ください。プロフェッショナルとしてお応えいたします。