インソースマーケティングデザイン
2016.06.29 Webプロモーション
プッシュ通知ってなあに?
もう2016年が折り返そうとしています。早い、早すぎます。
デザイナーの馬淵です。
さて、Webサイトを作ったら見てもらいたいです。
多くの人に見てもらうために作ったのですから。
トピックスを更新したから見てもらいたい・・・。
新商品が発売になったから見てもらいたい・・・。
チラシを更新したから見てもらいたい・・・。
今月のスケジュールをアップしたから見てもらいたい・・・。
ユーザーに届けたいことはたくさんあると思います。
常に持ち歩いているスマートフォンとはいえ、ホームページが更新されたことに気づいてもらうのは難しいです。
そこで導入したいのがプッシュ通知。
スマートフォンを持っているなら毎日何通も受け取っていることと思います。
スマートフォンが起動していなくてもピコンと表示されるアレです。
わたしもそのピコンと来たプッシュ通知をきっかけにスマートフォンを開きだしたりします。(仕事中なのに・・・)
これまではアプリの中のひとつの機能としてプッシュ通知がありましたが、Webサイトからもプッシュ通知を発信できるサービスというのが続々登場しています。
プッシュ通知サービスの導入から配信まではどのサービスもほぼ同じでした。
<運営側>
Step1, 登録/ログインする
Step2, 設定する
Step3, プッシュ通知を配信する
<ユーザー>
Step1, Webサイトに訪問する
Step2, プッシュ通知を許可する
Step3, プッシュ通知を受け取る
無料で気軽に導入できそうなものという基準でピックアップしました。
Push7
https://push7.jp/
0円〜
特徴:iOSユーザーにも通知可能
※ただし、iOSユーザーにはアプリをインストールしてもらう必要あり。これはちょっと敷居が高いかもしれません。
プッシュさん
https://pushsan.com
0円〜
チュートリアル動画あって使い方がわかりやすいです。
Pashnate
https://pushnate.com
0円〜
PUSH DOG
https://push.dog
0円
プッシュ通知を受信して更新情報を受け取れます。
こちらが主なのかな?(DOGだし・・Dog earは確かしおりの意味があったはず・・)
もちろんプッシュ通知を配信することもできます。
WordPressをはじめとし各種ブログサービスに対応しているとのこと。
LOGPUSH
https://push.logbk.net/index.html
0円〜(500万デバイスまで)
特徴:ABテストが可能。
「少し内容が少し違うだけで通位の印象は大きく変わります」とのこと。
ふむふむ、確かに。検証しながら運用できるのはありがたいです。
pushcrew
http://www.pushcrew.jp
価格の記載がないのが気になります。
bpush
https://bpush.net
0円(通知数 50,000/月)
Webサイトが素っ気ないのですが、その飾らない感じが信用できたりします。
でももうちょっと説明欲しいかもしれません;
たくさんのプッシュ通知サービスが出てきているので、いろいろ試して使いやすいものを見つけていければと思います。
今のところiOSには対応していないようなのですが、日本では最もiPhoneのシェアが多いので早く改善されるといいです。