Webプロモーション担当の長澤です。
皆さんindeed（インディード）ってご存知でしょうか？

以前にも記事で紹介したことがあるのですが、？？？となる人が多かったようで、「思ったほど浸透していないな」という印象を持っていました。
ところが、ここ数カ月はindeedの話をすると、「気になっていたんだ」という回答を頂くことも多く、栃木県にもようやくindeedの波がき始めたことを実感しています。

indeedについての説明は以下のリンクからどうぞ
>>Webの採用活動を変える！indeed（インディード）って何？

今回は、実際に活用するためにはどうすればいいか？という視点で、お話ししたいと思います。

indeedには、無料で求人情報を掲載することが可能です。

下の赤枠で囲った部分が無料の掲載枠となっていて、indeedに登録することで無料で求人情報を掲載することができます。

赤枠の上の部分は、いわゆる広告の求人情報ですね。
無料登録して求人情報を掲載する場合には、↓↓↓

こんな感じの画面になります。

では、indeedにアクセスしてお好みの職種で検索してみてください。
>>indeed ┃ 転職・求人情報検索

（広告以外の）求人情報をポチポチ押してみましょう。

多くの求人情報は、大手の求人サイトへリンクされていることに気付くと思います（あと、ハローワークとか）。

さらにポチポチ押してみましょう。
時々、一般の企業の求人ページへリンクしているものがあると思います。
どうでしょう、、、、見つけられましたか？

これは、どういうことなのか？考えてみましょう。

indeedの掲載基準を満たしていれば、自社サイトが登録できる

indeedは、求人情報だけを検索できる検索エンジンです。
自社サイトが登録できると知らずに、indeedの管理画面から求人情報を登録して使用しているユーザーも多いようです。

しかし、大手の求人サイトのように、掲載基準を満たすことができれば、indeedから直接自社の求人ページへユーザーを誘導することができるんです。
どうですか？こちらのほうが、効果が高そうだと思いませんか？

しかもこれまで、
　google/yahoo検索　→　indeed　→　各求人媒体　→　求人エントリー or　自社サイト閲覧
となっていた部分が、
　google/yahoo検索　→　indeed　→　自社サイト閲覧　→　求人エントリー
という感じにショートカットすることもできます。

経路をショートカットすると何ができる？

これまで自社の求人情報を見つけてもらうためには、大手求人サイトへ登録する必要があったとします。
しかし、indeedを活用することで、求人サイトと同じ土俵で自社サイト（自社求人情報）を戦わせることができます。

場合によっては、
　大手求人サイトに頼らず採用活動が可能になったり
　大手求人サイトとの併用で、エントリー数を最大化することができたり
　低予算での採用活動が可能になる
といったメリットを得ることができます。

indeedに自社サイトを掲載する基準とは？

サイトの掲載基準としては
　・常時6つ以上の求人情報が掲載されている
　・求人情報毎に個別のURLが設定されている
　・1求人情報につき、1職種の構成になっている
　・応募方法が明記されている
　・業務内容が充実している
　※スマートフォン対応していれば、さらに良し
などが上げられます。

実際には自社サイトを部分的に改修したり、採用サイトを立ち上げるなどして掲載するケースも多いため、自社サイト掲載をご希望の方は、弊社にご相談頂ければスムーズです。
『indeedは、どこまで採用活動を変えていくのか？』今後も注目していきたいと思います。

採用ページが無いけどindeed広告を行いたい！という方は下記のサービスをご覧ください。
>>【制作費無料】indeedにカンタンに求人情報を掲載できるサービスが登場！！