インソースマーケティングデザイン
2017.08.29 その他
こだわるとは
代表の石川です。
今回は「こだわり」について書きます。
こだわる:ひとつのことについて強く思い入れたり、執着したりすること。
以下、私がこだわっているものをいくつか挙げてみます。
【ソメスサドル http://www.somes.co.jp/】革製バック、小物
日本唯一の馬具メーカーが作る上質かつリーズナブルな製品との評判から財布を購入して良さを実感。
今ではビジネスバッグ、トートバッグ、ショルダーバッグ、長財布、コイン入れ、名刺入れを使っています。また、友人のお祝いでは、ノートカバー、ブックカバー、ネームカードフォルダなど、ソメスサドル製品の中から相手に合わせて贈ってます。
【メーカーズシャツ鎌倉 http://www.shirt.co.jp/】ビジネスシャツ、カジュアルシャツ
創業時には4900円でまともなワイシャツを作るメーカーという評判から、何枚か買って気に入り、さらにクリーニング店の店主に「このシャツしっかりしていていいね、どこ製なの?」と聞かれ、チョイスした自分に酔いしれた記憶があります。
【ユニクロ http://www.uniqlo.com/jp/】アンダーウェア
エアリズムボクサーブリーフ。値段が安いからではありません。高いとしてもこれ選びますね。販売終了になったら途方に暮れます。
【桃屋 http://www.momoya.co.jp/】つゆ
温、冷、つけ汁等々そばやうどんのつゆに使うのはもちろんですが、天丼、かつ丼、親子丼などの丼ものやおひたし、卵かけご飯などにも活躍してます。
革製バック、小物はソメスサドルしか使いません。シャツは鎌倉シャツしか着ません。下着はエアリズムボクサーブリーフしか穿きません。出汁つゆは桃屋のつゆしか使いません。
たぶん、品質や価格などに不満が生じない限り、一生チョイスしていくことでしょう。
さて翻って会社やビジネスではどうでしょうか?
この「こだわり」。提供する側に立場を変えれば、こだわっていただくお客様は「大のお得意様」ということになります。
大ファンであるということ。信頼しきっているということ。浮気なんて思いもよらないということ。愛していただいていると言ってもいいかもしれません。
一生お付き合いいただけるお客様と、いかに出会い、いかに関係を結び、いかにファンになっていただき、そしていかにそのご期待にお答えし続けるか。
常に強く意識してお客様と関わっていきたいと思います。
マリンロードを今後ともよろしくお願いいたします。