インソースマーケティングデザイン
2017.10.02 セールス
名前間違ってますけど・・・
いつもスタッフブログを読んでいただき、ありがとうございます。
こん◯◯は、マリンロード営業の蓬田(ヨモギダ)です。
ブログを書いている今日は9/29。
先日、クールビズについてのブログを書いたばかりなのに、もう10月。
https://insource-mkd.co.jp/staff-blog/16970.html
クールビズも終わりです。
今週末はクローゼット内の衣替えします。
さてさて、今回のお題は「メールでの間違いを角が立たない様に指摘しよう」です。
私のブログをいつも読んで下さってる方ならお気づきだと思いますが、
[マリンロード営業の蓬田(ヨモギダ)です。]と書いています。
スタッフ紹介にもこんな風に書いています。
https://insource-mkd.co.jp/staff/staff_yomogida
何故こんな風に書くかというと、よく間違えられるからです(笑)
それでも、よく間違えられてしまいます。
よくあるのは、お問い合わせをいただきメールで返信し、
更に先方からメールをいただいた時に・・・
株式会社マリンロード
蓮田様
とか。
初めてお会いした方と名刺交換をして
(名刺交換の際にはちゃんとヨモギダですって名乗ってます)
本日のお礼としてメールをし、そのメールに返信いただいた時に・・・
株式会社マリンロード
逢田様
など。
名前を間違えられた事より、覚えてもらっていない事の方がショックなのですが・・・
まぁ、それはさておき。
このままメールを続けてしまうと僕は[蓮田]か[逢田]だと認識されてしまう!
そして、何かのきっかけで打ち合わせなどの場になり、ヨモギダですって言ったら
「え、今まで間違ってたの?」と気まずい雰囲気になってしまう!
そんな事は何が何でも避けなければならない!!!
で、僕が考えた方法が、初めてメールをする方には
メールでもブログの始まりの様に[蓬田(ヨモギダ)です。]と記載する様にしました。
すると、以前より[蓮田さん]や[逢田さん]の出現率が少なくなりました。
それでも間違えられてしまった場合、どうするか。
きちんと指摘します。
ではどんな風に指摘をすれば角が立つ事なく、間違いを指摘できるでしょう。
僕がよく使うのは一通り要件を記載した後、メールの最後に
「ところで、私の名前は蓮田ではなく蓬田(ヨモギダ)です。読みづらくてすみません。」
みたいな感じでやんわりと指摘します。
まだ、名前ならいいのですが(よくないけど)、商品名やサービス名などを間違えられてしまった場合。
そんな時には「恐れ入りますが、当社製品名は◯◯ですので、訂正をお願いいたします。」
といった様にきちんと指摘してあげましょう。
誤字や間違いをそのままにしておくと誤解を招いたり、思わぬトラブルになったりする恐れがあります。
あの時指摘しておけばこんな事にならなかったのに〜。なんて事の無い様にしたいですね。
指摘のコツとしては、所謂[問いかけ形式]で指摘すると角が立たずに間違いに気付いてもらう事ができます。
[先ほどのメールで気になったのですが、△△△の表記は◯◯◯ではないですか。]
こんな風に問いかけ文にする事で、相手も自分の送ったメールを読み返し、間違いに気付いてくれる事でしょう。
これをあからさまに指摘をしてしまうと角が立ちます。
[先ほどのメールにあった△△△は◯◯◯ですよね。]
確かに間違っているんだけど、こう言われたら「そんな言い方しなくても」ってなっちゃいます。
相手を責めるような言いまわしにならないようにするのがポイントです。
もう一つ気をつけたのが、
文章の内容に差し障りのない助詞・助動詞ばかり細かく指摘する人がいますが、
メールの書き方教室ではないので、そのあたりの細かい事は気にせず、
その分仕事に繋がる内容を書いた方がお互いの為です。
メールで間違いを指摘するのって、ちょっと勇気いりますよね。
言いづらいなぁと思っていた方はこのブログを参考にしてみてください。