インソースマーケティングデザイン
2017.12.01 システム
CPIにComporserをインストールする場合
マリンロードスタッフブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
フロントエンドエンジニアの虎澤です。
最近CPIサーバーにComporserをインストールする機会があったんですが、つまづいてかなり時間をとられてしまったので・・・備忘録も兼ねて。
Comporserをインストールする方法は、検索すればいくらでもでてくるんですが、
試せど試せどインストールできず・・・。
原因を探った結果、CPIにインストールする場合の記述の仕方がちょっと特殊でした。
ネットによく載ってるのが、
% curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
なわけなんですが、CPIにインストールする場合、
% curl -sS https://getcomposer.org/installer | php-7.0
としなければいけないようです。
ちなみに、Comporserをインストール後、Comporserで実際にプロジェクトを作る際は、
% php-7.0 composer.phar create-project phpoffice/phpspreadsheet:dev-master
と、Comporserインストール時同様、php-7.0とかいてあげないとエラーでちゃいます。
まさかサーバーによって記法が違うとは思わず、無駄に時間を費やしてしまいました・・・またひとつ勉強になりましたね。
アプリケーションをサーバーにインストールする場合は、上記の例も念頭に作業しないとですね。
以上、虎澤でした。