インソースマーケティングデザイン
2018.02.27 Webプロモーション
Googleカレンダー「G-calize(じーからいず)」で休日を色分けするの!!
みなさん、こんにちは!
最近、平昌オリンピックに感動しまくっているデザイナーの小河原です。
男子フィギュアスケートとても感動しました。
羽生選手が金メダルを取り、宇野選手が銀メダルと日本の選手が世界で活躍している姿を見るだけで、ワクワクしますよね!
ちなみに僕は羽生選手と同い年の23歳なので、謎の親近感があり応援にも熱が入ってしまいました!
さて、本題に戻ります。
先々週の月曜日私はいつもと変わらず同じ時間に起き、顔を洗い、歯を磨き、出勤していました。
出勤の途中、普段よりも人が少なくて、あれっと思う瞬間が何回かありましたが、気にするとなく通勤しておりました。
無事につき、エレベーターに乗り、会社に入ろうとしたとき…..
「ガチャガチャ…アレ!!?おかしいな…誰もいない…」
会社のドアが開かず、カレンダーを確認したらまさかの……
祝日でした!!!
人生で初めて、祝日を忘れました。
※マリンロードのスタッフ皆さんに盛大に笑われましたw
今回はこの私の大失敗から見つけたカレンダーの拡張機能をご紹介致します。
その名も「G-calize(じーからいず)」!!
※Google Chromeの拡張機能になります。
この機能があれば、私のように休日を忘れるなんてことはなくなります。
どのような機能かご説明いたしますと、
Googleカレンダーの各曜日の背景色や文字色を自由に設定出来るようになる拡張機能になります。
実際に機能を追加すると、すぐにカレンダーの土日の背景と文字に色がつきます。
この時点で稼働日が一目瞭然になりました!!
ですがまだです、祝日も自動で背景が変わるように設定したい…。
もちろん、できます!!
カレンダーを開いているタブ上で、G-calizeのアイコンをクリックすると、
下記の設定画面になります。
赤く囲った「▼カレンダーを選択」をクリックすると、世界中の祝日が選べますので、日本の祝日を選択してアップロードされるのを待ちます。
完了したカレンダーを見てみると…
このように、自動で祝日の背景・文字色が変わり、私のように祝日を忘れて休みの日に会社にきてすぐ帰るという事が無くなるのではないでしょうか!(極稀なケースだと思いますが…笑)
休日以外にも、全ての曜日の色を変更できますので、みなさんもカレンダーの色を自分好みに変えて仕事をしてみてはいかがでしょうか?
以上、小河原でした!