インソースマーケティングデザイン
2018.06.29 セールス
【インスタグラム広告の出稿方法について】
こんにちは。
営業の黒崎です。
気が付けばもう6月も終わり、7月に突入。
「今年の夏こそはムキムキのカラダで海に行ってやる」と5月にダイエットを決断してからはや2カ月。まだ何もしていません。毎年夢を見る(言うだけ)だけになってきました。
ということで、本日はインスタグラムの広告運用について発信していきたいと思います。
インスタグラム広告ってどうやってやるの?という声を最近チラホラ、というか非常によくご質問いただく事が多いので、少しまとめてみました。
1.インスタグラムで広告出稿するには何が必要?
実は、インスタグラムのアカウントを持っているだけでは広告出稿はできません。
広告出稿をするには、Facebookのアカウントが必要になります。
ターゲット設定などもFacebookの管理画面から行いますので、まだFacebookのアカウントをお持ちでない方は、アカウント開設を。
2.広告を始める前に
ただ予算やターゲットを設定して、出稿をするだけではいまいち効果は見込めません。
インスタグラムのユーザーは、トレンドやイベントなどに敏感の方が多いので、きちんとペルソナを立てて「そのターゲットユーザーはどんなことに注目してくれるか?」「どのような表現方法(画像・動画)だと気に入ってくれるのか?」など、きちんとストーリーを組み立てたうえで、出稿の設定を行います。
このような事前準備であったり、仮説を立てるということが効果へと繋がります。
3.費用はいくら位から出稿できるの?
効果は別として、広告自体は最低100円から出稿できます。
個人で出稿する場合、低額から利用できるのは大変魅力的ですが、企業として運用していく上では、ある程度の費用は必要になってきますよね。
また、課金方法は4種類あり、「CPM」「CPC」「CPI」「動画再生時間」と様々な方法があります。
4.広告の種類は何があるの?
インスタグラムは写真がメインなので、画像だけしか出稿できないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
「画像広告」「カルーセル広告」の他にも「動画広告」「ストーリー広告」と4つの方法で出稿することができます。
ユーザーに発信(出稿)したいものが何かによってその出稿方法も変わってきます。
どのように伝えると一番響くか?ところをポイントに広告方法を選定できると良いかもしれません。
5.広告出稿後の運用方法
Web広告は看板などの広告とは違って、状況や効果を把握し、「運用」をすることができます。
どれくらいの効果が出ているのか、はたまた効果がそもそもあるのか?などデータ分析をすることはもちろん、PDCAのサイクルを回し、より費用対効果の高い運用をすることが成功の秘訣となります。
このように「インスタグラム広告」にはいくつかの種類・方法があり、予算とアカウントがあればどなたでも出稿ができます。
但し重要なのは、「”効果”を測定しながら、”運用”をしていく」ということです。
もちろんターゲット選定やどのようなものを出稿するか、CV(目的)は一体何なのか、
目標達成に向けてのKPIやKGI設定など重要なことが多々あるのですが。。。
それらも含めた上で、一から始めるって結構ハードルが高くないですか。
なかなか踏ん切りがつかないかもしれません・・・。
そんな時に当社「マリンロード」にご相談頂きたいと思い、今日この記事を書かせていただきました。
今この記事を読まれている方は、何かを求めてこのブログにたどり着いたのではないでしょうか。
当社ではインスタグラム広告だけではなく、Web広告全般であったり、最近CMでも話題のindeedの広告運用も行っております。
もちろん広告運用だけではなく、Webマーケティング観点からのコンサルティングも行っておりますので、トータル的にご相談頂けます!
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