インソースマーケティングデザイン
2018.07.30 Webプロモーション
【地方企業向け】都内の企業との「差」大きくないですか?
どうも、ウェブコンサルタントの大柄です。
ありがたいことに最近お仕事を依頼されることが増えておりまして、
体制強化のため弊社に新入社員が増えてきております。
気付けば私も若手ではなくなり、
中年太りや薄毛の恐怖と闘いながら毎日を過ごす歳になりました。
コンサルタントという立場上、自己管理できない風の外見だと問題がありそうなので・・・
大変な職業を選んでしまったものです!!
地方と都内での意識の差
コンサルタントとして働くようになって3年程、
資格の試験やセミナーの受講、仕事等の関係で、栃木県と東京都内を行き来する生活を送っているのですが、
なんだかんだ言っても、やはり栃木と東京ではウェブマーケティングに対する意識の差が大きいように感じます。
コンサルタントとして働き始めた時も感じていましたが、最近は差が更に開いているような気がして、栃木県民として危機感を感じています。
例えばですが、SNSの運用について、栃木県内だと明確な担当者が決まっておらず、具体的な目標もなく更新されていて、それでいて「SNSは効果ない」という結論でいつのまにか更新がストップしているなんてことも良く聞きます。
都内の方の話を聞くと、ターゲットやSNSを活用する理由が明確で、目標を達成するための解析を数値ベースで行っていることが多いです。
もちろん例外もありますが、多くの方の話を聞くと平均でこれくらい離れている気がします。
同じようにウェブサイトのリニューアルでも差を感じることが多いです。
地方の企業の方からのお問い合わせは「なんとなく古くなったから」「上司に言われたから」リニューアルしたいという意見が多い一方、都内の企業の方からのお問い合わせは「検索からの流入を効果に繋げたい」「管理コストを削減したい」から、というような具体的かつ目的が定まっているケースが多い気がします。体感ですけどね。
目標設定が曖昧だと上手くいかない
当たり前ですが、施策を行う際の設計段階で、目的や目標が定まっていないと、上手くいきません。
特に多いのは目標設定が曖昧なため、いつの間にか違う目的のために行動しているケースです。
「問い合わせの獲得」のためのサイトメンテナンスだったり、
「エントリー獲得」のための広告出稿が本来行うべき施策ですが、
なんとなくメンテナンスや広告出稿を行って「上司にいい感じに報告すること」が目的になっていることも多いです。
御社は大丈夫ですか?
大切なのは今後どうしていくか。
色々と頑張らなきゃ的なことをつらつらと書きましたが、実は高い意識で勉強して!とか必死に働いて!とか、自己啓発的なことが言いたいわけではないです。
もちろんリソースだったりコストだったり、様々な問題で競合と同じようには取り組めないという場合もあるので、そんな時は私たちがお手伝い出来るかもしれないということが言いたいのです。
同じコストをかけるにしても、もっと良いアイデアがあるかもしれません。
もっとリソースを割かずに目的を達成することが出来るかもしれません。
私たちの持っている知識や経験を最大限発揮してご協力致します。
今上手くいっていない課題を抱えている方、マリンロードに任せてもっと楽に仕事をしませんか?
具体的な内容が決まっていなくてもOKです。考えるのも私たちの仕事なので!
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