会長の石川です。
前回のブログを公開した後、何人かの経営者仲間より「早く先が読みたい」とのお言葉をいただきました。
どうやったら外せるのか？条件はどんな感じなんだろうか？ところでウチは外せるのか？というような興味なんでしょうが、そんな場合は会長ブログの情報を待たずに遠慮なくご連絡をお願いいたします。
誠心誠意、体験談をお話させていただきますので。
ご連絡はコチラまでどうぞ⇒[email protected]

さて、本題に入ります。
これから複数回にわたり連帯保証が外れるまでの経緯をご紹介いたします。

まず、最初のきっかけはFacebookのニュースフィードに表示されたこの投稿でした。初めて見たのは2017年の秋だったと思います。

何気なく投稿を見てみると、経営者保証を提供せずに融資を受けたり債務整理できるガイドライン、とあります。興味は湧きましたが、どうせ裏があるか、厳しい条件が設定されておりウチのような会社は対象外なんだろうな、というのが第一印象でした。
それでも、

もっと知りたい方はコチラ⇒http://hosyo.smrj.go.jp/

という誘いに促され、サイトを開いてみると…

経営者のみなさま、
個人保証が重荷になって
いませんか？
個人保証を提供しなくても
借り入れができる可能性があります。

とあります。いよいよ怪しい！（笑

疑いながらも詳細を読んでいくと真っ当な内容が書かれていないでもない。
半信半疑で読み進めていくうちに、最終的には半信半疑という結論に達しました。

・これが本当なら進めていきたい。
でも
・旨い話には裏がある。

心は揺れ動くのでした…（次回へ続く）