2019.01.10 その他
帝京大学様「宇都宮キャンパス」でWeb業界の現状と今後について講義
Webプロモーション担当の長澤です。
今回は、弊社のWebコンサルタントの大柄が栃木県情報サービス産業協会(TISA)の産学官連携事業として、帝京大学様「宇都宮キャンパス」で講義をさせて頂きましたので、その様子をご紹介させていただきます。
講義のテーマは「Web業界の現状と今後」
ウェブができた1990年代に流行していたものなどを絡めながら、どのようにインターネットが発展し現在のような形になったかを「インターネットの歴史」と題して紹介。
若い学生の皆さんには、携帯電話が肩掛けだった時代や3和音の着メロブームなど「へ~」くらいなものかもしれませんが、私たちの世代にはグッとくる内容となっていました(着メロを自分で作曲する、なんて機能もありましたね)。
時代は進んで現在の身の回りのITへ
近年、続々と登場している(登場しつつある)技術などについては紹介しました。
「Google Home」といったAIスピーカーやスマートグラス、自動車の自動運転の話から、「2020年~2025年にはどんなサービス・コンテンツが人気になるか?」というテーマでディスカッションを行ってもらうことに。
各グループからディスカッションの結果を発表してもらうと、社内でのディスカッションでは出てこないような新鮮な意見なども見られ、こちらがいい刺激をいただく機会となりました。
ウェブ解析士マスターが講義を担当
講義を担当させて頂いた大柄は、ウェブ解析士協会が認定する『ウェブ解析士マスター』(全国に100名少しくらいしかいない非常に取得が難しい資格)を保有しています。
通常はクライアントのWebサイトの解析や運用改善のお手伝いをしていますが、今後はこうした機会も増えていくと思いますので、どうぞよろしくお願いします。