インソースマーケティングデザイン
2019.01.29 Webプロモーション
Googleしごと検索(Google for jobs)ついにスタート!
みなさんこんにちは!プロモーション担当の高山です。
インフルエンザが猛威を振るっていますが、みなさま体調は如何でしょうか?
私も家族が発病し、いつうつるかと戦々恐々としておりましたが、無事に乗り越えました。
さて、マリンロードのブログでも何かと話題のGoogle for jobsですが、
ついについに、2019年1月23日に公開になった模様です!
(Googleの公式発表はコチラ)
公開された公式の名前はずばり
なんだかちょっとかわいいですね。「仕事」ではなく「しごと」なあたり、結構好きです。
今回は、もう一度改めてGoogleしごと検索(Google for jobs)がどんなものなのか解説します。
Googleしごと検索(Google for jobs)とは?
私が以前書いたブログ(【初心者向け】Google for Jobsとindeedって何が違うの?)でも説明をしましたが、とてもざっくり言うと
っていう機能です。
マリンロードもちゃんと載ってます
ポイントは「提供元」がしっかり「マリンロード」になっているところ。
採用専門サイトからの提供ではなく、しっかりとマリンロードの求人が載ったということです。
Googleしごと検索(Google for jobs)の特徴
もちろん今までも求人の検索はできましたが、Googleしごと検索(Google for jobs)の便利な特徴は、このようにカテゴリーなどのフィルターをかけて求人検索が可能なところです。
いまのところ、
・カテゴリ(小売り・IT・製造など)
・地域(〇〇県〇〇市・〇〇市〇〇km圏内など)
・投稿日
・形態(正社員・パートなど)
・企業名(現在地の近くの企業名)
などでフィルターをかけることが出来る様です。
また、「保存」機能があるので、あとでまとめて確認もできます。
検索結果でどのように表示されるのか
実際にGoogleで求人を検索した時に、どのように表示されるのでしょうか?
わたしの以前のブログでは、Googleのテスト公開の段階の情報でした。
その際にお伝えしたのが、
②Googleしごと検索(Google for Jobs)の求人結果
③検索結果
の順で表示されるのではないか?という情報でした。
今回公開されてわかった事は、
②検索結果
③Googleしごと検索(Google for Jobs)の求人結果
④検索結果
なこともあるってことです!
ちなみに私が検証した時は、広告枠→indeed(自然検索枠)→Googleしごと検索(Google for Jobs)で表示されました。
以前のブログ(2018年はindeed、2019年はGoogle for Jobs日本上陸)でも紹介させて頂きましたが、Googleしごと検索(Google for jobs)が上位表示されることで、現在求人検索として圧倒的なシェアを誇るindeedへのアクセスが激減するのでは!?という噂がwebコンサルタントの中で話題になっていました。
indeedより上位表示のこともありますので、今後どうなっていくか、情勢への注視は必要です。
まとめ
と、Googleしごと検索(Google for Jobs)についてのメリットを書いてきました。ただしこの機能は、あくまで「採用サイトを持っている企業」しか活用することが出来ません。
(マイナビやバイトルなどの各求人サイトに投稿していれば、その結果は載ります)
それに対しindeedは「採用サイトを持っていない企業」でも出稿できる機能があるなど、使い方に差があります。
また、マリンロードでは、「採用サイトが無料で作れる」サービス「Yatotte」もございます。(Yatotteについて詳しくはコチラをご覧ください)
それぞれに適した媒体を用意することで、求人獲得を目指していきましょう!
求人でお困りの人事担当者さまや、WEB担当者さま。Googleしごと検索(Google for Jobs)について少しでも疑問がありましたら、下記フォームからお気軽にご相談ください。