インソースマーケティングデザイン
2019.01.30 デザイン
色が人に与える心理的効果とは
みなさん、こんにちは!
最近、各コンビニのスイーツ新商品めぐりにハマっているデザイナー 小河原です。
それぞれのコンビニがとても熱い戦いをしているコンビニスイーツ界。
どのコンビニも見た目も味も素晴らしいし、よく考えられているなと毎回思います。
「スイーツ」と同じジャンルなのに、どのコンビニで出しているものなのか、分かってしまうぐらい、各メーカーの特徴や強みを出せてるところにも、漠然とすごいなーと思ってます。
さて、今回は、本題の通り、各色によって、人が感じる心理的効果について一覧でまとめてみました。
デザインをしていて、ユーザーに伝えたい目的などによって、使用する色を迷うことがあると思いますので、参考にしていただけたら幸いです。
赤色が与える印象
アクティブ・活力・情熱・熱い・警戒心
青色が与える印象
冷静・堅実・知的・ビジネス・信頼
緑色が与える印象
自然・リラックス・安心・平和・マイペース
黄色が与える印象
希望・明るい・賑やか・未来・目立つ・危険
ピンク色が与える印象
愛情・恋・かわいい・幸福・依存・デリケート
オレンジ色が与える印象
元気・社交的・楽しい・健康
紫色が与える印象
高級・上品・女性的・インスピレーション・スピリチュアル
茶色が与える印象
自然・落ち着き・歴史・伝統
白色が与える印象
清潔・シンプル・爽やか・スタート・孤独・さみしい
黒色が与える印象
大人・モダン・かっこいい・強い・圧迫・悪・恐怖
以上、それぞれの色による心理的効果を調べてまとめてみました!
デザインではもちろんですが、資料をつくるときなど、
目的に合わせた配色を心がけたいですね!