インソースマーケティングデザイン
2020.09.02 Webプロモーション
2020年9月からIndeed検索が変わる?仕様変更の内容まとめました。
どうも、プロモーション担当の大柄です。
前回のブログで、コロナウイルスの影響で一時期落ち込んだ求職者の動きが回復してきていると書きましたが、Indeed検索を行うユーザーがお盆休みなどを挟んだ後に更に回復している様子です。
以下はGoogleで「Indeed」というキーワードで検索された数の推移を調べたもの。(過去1年間)
検索ボリュームなどみても前年と変わらないくらいまで戻りましたね。
今朝もTwitterで「元気な女の子を1人採用したら営業成績が大きく上がった」と呟いている方をみかけましたが、企業を元気にしてくれる人材獲得は重要ですし、採用活動が止まっていた企業の方は再開を検討する時期かもしれません。
さて、求職者から見ても企業側から見ても非常に重要なIndeedですが、2020年9月より検索面で仕様変更があったようですので、ご紹介したいと思います。
Indeed広告(有料広告)の表示される場所が変わる
これまで有料広告を実施することで、検索結果画面の上部と下部、Google検索と同じような形式で広告が表示されており、無料掲載の求人を挟むように表示されていました。
しかし、今後は有料掲載・無料掲載に関わらず、混ざった状態で検索結果に表示されるようになります。
以下のようなイメージで上下だけでなくページの中程にも広告が表示されます。
なので、これまで言われていた「上位表示」「検索結果の目立つ位置」への配信は確実ではなくなってしまうので、企業の皆さんは注意しなければいけません。
有料掲載のメリットは何になるの?
上位表示は確約されませんが、訴求機会自体はこれまで同様で、今まで以上に精度の高い求職者マッチング、無駄なコストの削減ができるところが特にメリットになります。
画面の上位に表示されることが確約されているわけではありませんが、今まで同様表示されやすくなる点や目に留まる機会が増える点は変わりません。
むしろ上位表示されてしまい、無関係の求職者からクリックされて無駄なコストが発生することが減るので、適切に企業に対して採用の可能性が高い求職者に多くの広告を表示できるので企業にとっても求職者にとっても良いアップデートで、精度の高いマッチングが実現できるようになっています。
より最適なマッチングを実現できるようになったIndeed検索。
この機会に一度広告出稿をお試ししてみては如何でしょうか。
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