Windows11が10月5日に正式リリースされましたね。
互換性チェックのプログラムがサイトからダウンロードできるので、アップグレードしたい場合は、これでチェックしておくといいですよ。（下の方にある「互換性の確認」のリンク）

さて。
windows11に無償アップグレードできるPCについて、Microsoftは「現在販売中のほとんどのWindows10のPCは、Windows11にアップグレード可能」とアナウンスしています。
「現在販売中の」
↑ここが結構大きいポイントで、私のプライベートPCはアップグレードNGでした。

何でNGとなったかというと、CPUでNGとなってしまいました。
CPUは、2017年発売の「Ryzen7 1700」です。
そこそこ古い型の製品とはいえ、4年前発売のCPUを対象外にしてくるというのは、これまでのMicrosoftの「互換性ありき」という方針から結構外れてきたかな、と思いますね。
あまりに古いハードウェアやソフトウェアは「保証しない」とするのも、手間暇を考えるとよいのかもしれませんね。

それでは。