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【エクセル初心者向け】デザイナー・クリエイターもこれだけは覚えておきたいエクセルの関数

IMDがインソースグループに加わり早いもので1年以上が経ちました。
インソールグループは10月から期がはじまるので現在事業計画等などでバタバタしていますが、色々な数字を出すのにほぼ一日エクセル三昧の日々を過ごしております。

もともとエクセルはせいぜい足し算、引き算、掛け算、割り算とSUMくらいしか使った事が無く、苦戦しながら計算をしていましたが、このあたりは知っておけば良かったという関数を使い始めたので、最低限このあたりは覚えておいたほうが良かったなという関数や書式を紹介したいと思います。

SUM

これは以前から多用していましたがセルの合計を出す関数です。

COUNTA

値の入っているセルの合計を出します。

顧客と売上の表などを作った時に何月に何件の売上が立ったか等を見る時に便利です。

COUNTも同じような感じですが、COUNTは数値のみ、COUNTAは何か入っているなので、使い分けが必要です。

COUNTIF

こちらもCOUNTと近いですが、条件をつける事ができます。

例えば0円を除外する時だと「=COUNTIF(A1:A10,”>0″)」といったように書きます。

AVERAGE

平均値を出す時に使います。

千円単位

金額を千円単位で表示させるケースがあると思います。

その場合は、「セルの書式設定」>「ユーザー定義」で「,##0,」と記入します。

私はこれを知らずに数百のセルを一つずつ下3桁消すという非効率な事をずっと行っていました。

そのほか、必要になったものは調べて使うように心がけていますが、ピボットテーブルとかは使いこなせれば便利だなと思いつつ、中々手を出せていないので、今後勉強していこうと思います。

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