2023.10.06 Webプロモーション
Facebook広告で求人!?Facebook広告と求人の意外な組み合わせをご紹介
初めまして。
本日は広告の事について、少しお話させていただきます。
早速本題に入りますが「Facebook広告で求人を募集する」と聞いてパッとイメージできますでしょうか。
実はFacebook広告での求人募集は意外なメリットがあるんです!
本日は、Facebook広告の設定的なお話も踏まえつつ、なぜ求人に紐づくのかお話させていただきます。
はじめに、Facebook広告の特徴とは
Facebookをお使いの方でしたら一度は見たことがあるFacebook広告ですが、
実際にどのように皆様の画面に広告が表示されているかご存知でしょうか。
大まかな流れとしては以下になります。
1)広告主が広告を作成
2)広告配信先のユーザーを指定
3)広告配信
このような流れになるのが殆どでございます。
この中で、特に注目してほしいものが、2番の「広告配信先のユーザーを指定」というポイントになります。
Facebookに登録しているユーザー情報から、集客したいユーザー層を詳細に決めることができ、精度の高いユーザー層への広告配信が可能となっているんです!
設定可能な配信先ユーザー層は次の項目にてご紹介いたします。
広告配信先のユーザーを指定
本項では、広告配信先ユーザーの指定について掘り下げます。
広告では、一般的に「ターゲット」という呼ばれ方をすることが多いです。
では実際にFacebook広告でできるターゲットを以下にご紹介させていただきます。
①特定の興味・関心を持っているか、特定の地域にいる新規顧客
地域、利用者層データ、興味・関心、行動などのカテゴリを詳細に決めることができます。
例としてあげると、「30代」「栃木県在住」「フロントエンジニアに興味がある」などと、かなり細かいターゲットを指定することが可能です。
②すでにブランドに関心を示している利用者
ウェブサイトにアクセスした人など、ビジネスに関心を示している利用者に対してリターゲットできるような内容となっております。
自社サイトに訪れたユーザーに再度広告を配信するなどといった場合に使われることが多いです。
ほかにも、既存の顧客と共通の興味・関心を持つ利用者などをターゲットに指定できますが、本項では割愛させていただきます。
そして上記の中で、特に使われるものが①のものとなっております!
①では、Facebookに登録されている年齢や所在地、興味を基にターゲットを絞ることができるため、集客したいユーザーをかなり絞ることができ、無駄な配信を減らすことが可能となっております!
Facebook広告と求人募集の関連性
では実際にFacebookと求人募集にどのような繋がりがあるかというと、前項でご紹介したターゲット指定を詳細に指定することで、貴社のイメージするユーザーだけに広告を配信することが可能になるんです!
例えばある程度経験を積んだフロントエンジニアが欲しい時には「30代」「栃木県在住」「フロントエンジニアに興味がある」などと細かく広告配信ユーザーを絞り込むことができ、効率的かつ、理想に近いユーザー層を獲得することが可能となっております。
これらの事から、求人広告をFacebookで出す企業様もいらっしゃいます。
是非、皆様の採用活動のご参考になれば幸いです。
また、他にも弊社では、採用をサポートできるよう「人材採用デジタルソリューション」というサービスもご提供しております。
是非気になった方は、お気軽にお問い合わせください!