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塩月 茉里香

2022.5.11Webプロモーション 

Webコンサルタント

塩月 茉里香

2021年8月1日「マリンロード」は「インソースマーケティングデザイン」へ社名を変更いたしました

【2022年5月最新情報】GA4ディメンションに「ランディング ページ」登場

2023年7月にUniversal Analytics(以下UA)のデータ収集が終了とのアナウンスがあり、弊社でもGoogle Analytics 4(以下GA4)への移行準備を進めています。
GA4は直感的に操作できるUIアップデートされた一方で、UAに慣れている人には見た目が大きく変わって困惑してしまいますよね。私自身、日々時間を見つけては、調べたり、実際に触ってみたりと必死に勉強中です。そんな中見つけたのが、ディメンションに追加された「ランディング ページ」です!今回は、詳細設定が不要になった、ランディングページ分析のやり方について紹介します!

「ランディングページ」って?

一般に、ランディングページ(Landing Page)とは、検索結果や広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのことです。
Googleアナリティクスでは、ユーザーがWebサイト訪問時に最初に閲覧したページを指しており、セッションが開始されたページを「ランディング ページ」としています。

リリース当初GA4で「ランディングページ」が項目から削除されたのは、ユーザーの行動中心の測定方法に変わったため、と考えられます。そのため、これまではランディングページ分析のためには、自身で詳細設定を行う必要がありました。2022年4月からディメンションに追加されたため、簡単にランディング分析ができるようになりました。

ランディングページレポート作成方法

それでは本題の「ランディングページレポート」を作成していきます。

(1)まず、探索レポートから自由形式を選択し、ディメンションの「+」から項目を追加ます。
探索レポート 自由形式

(2)「ランディング ページ」は[▽ページ/スクリーン]の中にあります。チェックを入れてインポートしましょう。もちろん検索をかけてもOK!レポートに必要な指標についても同様の手順で追加してください。
ディメンションの選択

(3)インポートされるとキャプチャのように、変数の枠中に表示されるようになります。
ディメンション/指標が変数に追加された状態

(4)ディメンションと値をタブ設定の任意の位置にドラッグ&ドロップすると、空白だった右側のボードに、ランディングページのパスと指標(キャプチャではセッション)が表示されます。操作はたったこれだけです!
タブの設定にディメンション/指標を追加

(5)ディメンションや指標を複数セットした場合のイメージです。
指標が複数設定されたレポート

標準レポートのセカンダリディメンション設定

「ランディング ページ」はディメンションとして追加されているので、UAのように標準のレポートにセカンダリディメンションとして設定することも可能です。
試しに参照元ごとのランディング分析をしてみましょう。

(1)標準レポートの集客から、トラフィック獲得を開き、「セッションデフォルト チャネルグループ▼」の右側の「+」をクリックします。GA4では「セカンダリディメンション」という表記はありませんが、この「+」から設定できるようです。
標準レポート トラフィック獲得画面

(2)ページ/スクリーンから「ランディング ページ」を選択。
セカンダリディメンション選択画面

(3)ランディングページのパスが表示されます。
2つ目のディメンションが設定された状態

まとめ

いかがだったでしょうか。このように、UAで標準設定されていたランディングレポートを探索から簡単に作成したり、セカンダリディメンションにランディングページを追加することができるようになりました!UA終了のアナウンス以降、GA4の導入を検討したり、実際に利用し始めている企業も少なくはないでしょう。GA4では、従来のアナリティクスから仕様が変わっていたり、なくなってしまった機能なども見られますが、使用する人が増えることで、今回のように改善されたり代替機能などのアップデートも期待できそうです!今後も新しい発見があれば記事にしていきますね。それでは、またの機会に。

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