インソースマーケティングデザイン
2009.02.06 セールス
セミナーに参加
セールス担当の佐藤です。
セールスセミナーに参加してまいりました。
人は第一印象において 見た目が8割
言葉や話の印象は13%
だからこそ 話を聞いてもらえる印象を!というような内容で
営業にまつわるトークなどは端々にありましたが
人間力が付加価値。
自分の後ろにある商品を見てもらうために、まず、自身の価値をつけ
自身の魅力や価値から商品につながるのだ というコンセプトのセミナー
立ち方
挨拶の仕方
「はい!」という返事の威力
など、半ば体育会系的なところもありました。
(起立-はいっ!- 着席-はいっ! などの繰り返しなどもあり・・・)
それはそれとしてなのですが
私は吹奏楽という場で音楽活動をしています。
表現活動の場において、「テンション」というのは非常に大切です。
そして「テンション」を維持できることが、「集中力」を維持することよりも難しいと感じます。
「テンション」により「集中力」が生み出されたりするからです。
集中力がない、団内の練習雰囲気が悪いでは 決まって良い演奏は生まれません。
単純にいうと「元気がない」 これが集中力の低下、やる気の低下、暗さの演出etc
すべてに繋がると解釈しています。
だからこそ「ハイ!」の威力 「笑い」のエネルギーは大切です。
人を元気にさせるだけでなく、自分自身も活気づかせるエネルギーがあると思います。
年をとると、インテリジェンスを意識しがちになり
落ち着いた雰囲気などに自身を置くようになりませんか?
でもきっと、「元気」のエネルギーを実感として
明るくはつらつとしている人は そして自身をそう演出できる人は
人間力が高いのではないかと思います。
というわけで 「営業は元気がなくっちゃ!」
の 2009年にしたいと思います。
インテリジェンスの乏しい私は さしずめ 元気なおバカさん
・・・・・にならないように。
人間力を磨きたいと思います。。