インソースマーケティングデザイン
2011.10.27 システム
ツイッター認証の導入方法
夏に円カフェを作成した際に、投稿されたメッセージをツイッターに投稿し、
投稿したつぶやきを自サイトに表示する方法を実装しました。
ツイッター連動するための大きな流れは以下の通り。
【ツイッター連動の流れ】
▼0.アプリケーションでOAuth利用登録をしておく
・コンシューマキー、コンシューマーシークレット取得
▼1.処理毎にリクエストトークンの発行
・コンシューマキー、コンシューマーシークレットを元にリクエストトークンを取得
▼2.ログインURLの取得リダイレクト
・リクエストトークンを元にログインURLを取得し、リダイレクト
▼3.ツイッター側のログイン画面でログインした際に、リクエストトークンが付与されてリダイレクトされる
▼4.アクセストークン取得
・リクエストトークンを元にアクセストークン、アクセスシークレット取得
▼5.認証:ツィート
・アクセストークン、アクセスシークレットを元にOAuth認証しツイート
まずは、「0.アプリケーションでOAuth利用登録をしておく」から説明します。
1.サイト用のツイッターアカウントをツイッターサイト(http://twitter.com/)で登録する。
2.ツイッターサイトにアプリケーションの登録を行う
https://dev.twitter.com/apps/new
【Name】アプリケーション名
【Description】アプリケーションの説明
【Web Site】アプリケーションのURL
【Callback URL】ツイッター認証後の戻り先URL
3.アプリケーション登録を行うと「Consumer key」と「Consumer secret」が貰えるのでメモしておく。
これで下準備は完了です!
リクエストトークンの発行方法など詳しい情報はまた次回のブログで記載致します。