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Facebook認証の導入方法(その3)

前回に引き続き、Facebook認証の方法について 説明していきます。

 

前回の記事で、OAuth認証を行う準備が整いましたので、 今回は手順の「▼1」について説明していきます。

 

【Facebook連動の流れ】

▼0.アプリケーションでOAuth利用登録をしておく
・コンシューマキー、コンシューマーシークレット取得
▼1.ログインURLの取得リダイレクト
・ログインURLを取得し、リダイレクト
▼2.Facebook側のログイン画面でログインした際に、リクエストトークンが付与されてリダイレクトされる
▼3.アクセストークン取得
・リクエストトークンを元にアクセストークン取得
▼4.認証:ツィート
・アクセストークンを元にOAuth認証しツイート

 

まずFacebookクラスに、Facebookアプリケーション申請で取得した 「App Idの値」と「App Secretの値」を渡して、

その後、TwitterOAuthオブジェクトにリクエストトークンを渡して ツイッターの認証画面のURLを取得し、その画面へリダイレクトします。

 

ソースで書くと以下のような感じです。

////////////////////////////////////////////////
// ▼1.ログインURLの取得リダイレクト
$facebook = new Facebook(array(‘appId’ => “Facebookアプリケーション申請で取得したApp Idの値”, ‘secret’ => “Facebookアプリケーション申請で取得したApp Secretの値”,));
$url = $facebook->getLoginUrl(array(‘scope’ => ‘publish_stream’));
header(“Location: $url”);
     

 

これでツイッターの認証画面の表示まで完了しました。 次回のブログで「▼2」以降の書き方を紹介したいと思います。

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