インソースマーケティングデザイン
2012.12.17 デザイン
Retinaディスプレイ対応?Webフォント
Retinaを筆頭に高解像度ディスプレイを続々登場しているようで、Web制作に関わるものとしては気が気ではありません。
高解像度に対応する画像を作るのに効率のよい方法はないかと調べていたのですがやはりこれまでの約2倍の大きさ(解像度)で作るしかなさそうです。 (※2倍とは限りませんが) WordPressのエントリー画像ならretina-for-wpという便利なプラグインがあるのですが・・。
これからもっと進化していくことを考慮すると写真はともかくアイコン等は可能な限り画像ではなくWebフォントにするべきでしょうか。
フリーアイコンでお世話になっているIcoMoonから好きなフォントをセレクトしてWebフォントにできるサービスがありました。 好きなフォントをセレクトしDownloadをクリックすると環境ごとのファイル(svg,eot,ttf,woff)がダウンロードされます。 さらに自分で作ったオリジナルアイコン(SVG形式)もフォント化してくれます!
デメリット
・フォントなので単色
・個人の設定によってはWebフォントは表示されない
などなどの欠点もありますが、もう無視できない高解像度ディスプレイ。作り手も更なる工夫が必要です・・。