インソースマーケティングデザイン
2013.07.01 システム
スマフォレジが最近話題らしい
どうも、徳山です。
スマートフォンの普及率も相変わらずのようで、(というかメーカーによってはスマフォしかなくね?)各社スマートフォンを利用した
サービスを色々なものに組み込んでると思います、やれスマート家電やらスマートなんとかやら。。
家電に組み込むのはアレですが、最近ちょっとしたサービスを知ってちょっと興味がわきましたので紹介します。
支払いが発生する場合、アナログでは直接金額を渡すなりカードをレジに通すと言った事を行うと思います、
デジタルではカード情報を入力したり アレコレ、そんな中、スマートフォンやタブレットをレジにする方式が行われています。
専用のリーダーをとりつけてそこにカードを通すといった形、まだまだ日本では普及していないようですが、
カード情報を入力するよりは安全?な気がしますよね。
ただしこれは専用のリーダーが必要になっちゃいます、が、こんなサービスを利用している店舗だと
スマートフォン一つで注文などができちゃうようです。
Waiter
http://waiter.smaregi.jp/
つまり、自分でアクセスして自分で注文するといった形、「セルフオーダー」ってやつですか。
これを利用している居酒屋ではQRコード付きのレシートを渡され、それを手持ちのスマートフォンを利用してアクセスすると、
注文サイトが表示される。
そこで料理の注文から会計などができるようです。
中にはゲームをしてその場でクーポンゲットなどの機能もあるようで、なかなか面白い。
居酒屋によってはすでにそういう専用注文パネルがおいてあるから珍しくないじゃんって思う人もいるかもしれませんが、
違いとしては、端末自体も導入しなくちゃいけないかどうかっていう点、ハードがある分コストかかりますもんね。
その点スマートフォンは顧客が持っていればいいだけなので、導入コストがさげられるよっていうのが売りらしい。
某ファミレスのサイゼリアではウェイトレスが注文をとる時に使うハンディターミナルがipod touchに代わっているのを見ました。
調べたらこちらもそういうアプリがあるそうです。
確かにハンディターミナル本体いれるよりはコストはさげられる、のかも?
こういう使い方はうまいなぁと思った所存。
あ、余談ですが、スマフォがなくてもその居酒屋注文できますので、従来のように店員呼んで直接。
個人的にはちゃんと店員に声かけて注文するほうが好きなんですがねw