お久しぶりです、コーダーの伊澤です。

唐突ですが、WebGLをご存知でしょうか？

簡単に言ってしまえば3DをWebに持ち込むための技術です。

Webの一つの可能性だと思います。

そこで今回はどんな事が出来るのかご紹介いたします。

百聞は一見に如かずです。まずは見てみてください。

▪︎100,000stars

http://stars.chromeexperiments.com/

Google が公開した、 銀河系を太陽を中心に眺められるアプリケーションです。

css3も使用した技術が盛り込まれているアプリケーションになります。

私は宇宙好きなので1日中見ていられそうです。

▪︎Jenga – Physijs

https://chandlerprall.github.io/Physijs/examples/jenga.html

ジェンガをウェブで遊べるアプリケーション。

物理演算もいけるのです。

▪︎carvisualizer

http://carvisualizer.plus360degrees.com/threejs/

車をレンダリングするアプリケーション。

色の変更も出来るのでシミュレーションツールとしても活用できそうです。

▪︎Water/Ocean

http://oos.moxiecode.com/js_webgl/water_noise/

水と光のレンダリングするアプリケーション。

水の表現も綺麗ですね。

WebGLは高度な知識が必要です。

そこでThree.jsが生まれました。

上記のようなWebGLを比較的簡単に実現するためのワークフレームです。

▪︎Three.js

http://threejs.org/

興味があれば今回ご紹介したようなサンプルも ありますので覗いてみてはいかがでしょうか？

いかがでしたでしょうか？

これからPCやスマホの更に性能が上がれば こういったサイトが増えるのでしょうか？

非常に楽しみです。

それでは今回はこの辺りで。