インソースマーケティングデザイン
2015.07.21 システム
Windows10を触ってみました
最近は、複数ブラウザ対応などに奮闘している
バックエンドエンジニアの飯岡です。
社内で活用しているフレームワークを先行してWindows10に導入される予定の
MicrosoftEdgeに対応させる作業を行った時に、Windows10のバーチャルマシンを作成したので
その時の感想など書きたいと思います。
まず開いてびっくりしたのがまるでWindows98に戻ったかのようなアイコンデザインでした。
98はちょっといいすぎでしたかね、フラットデザインに注力したみたいです。
エクスプローラを開くとその違いは明らかです。
ちなみに、8.1だと
もう一つは、スタートメニューの復活ですかね
復活と言っていいものかと思いますが下記のように表示されます。
そして肝心のEdgeですが、見た目はシンプルなブラウザってかんじです。
ちなみに使ってみた間隔として見た目の部分はChromeに近い気がしました
最初、社内のフレームワークでEdgeを判定したらChromeと判定されましてびっくりしました。
原因はUAにありました。
「mozilla/5.0 (windows nt 10.0; win64; x64) applewebkit/537.36 (khtml, like gecko) chrome/39.0.2171.71 safari/537.36 edge/12.0」
Safari Chrome Edgeと書いてあるので、前方一致でChromeになっていたということでした。
IEのようにプラグインがどうのこうの~とかメニューバーがびょ~んってなってたりとか
無駄に高機能だったりせず、とてもシンプルで使いやすい印象を持ちました。
やはり、7/29のWindows10リリースがとても楽しみになってきました。
それでは皆さんまた次の機会に!