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インソースマーケティングデザイン

2017.03.30 Webプロモーション

【採用担当者向け】成功事例続々!indeed広告で効果を出す運用方法とは?

どうも、プロモーション担当の大柄です。

春になると新入社員が増えるせいか、街が賑やかになりますね。
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御社はどうでしたか?採用活動は上手くいきましたか?
時期的にも、採用に関するご相談を受けることが多いです。

求人媒体にかかる費用が高い・・・、
入社した人材がすぐに辞めてしまう・・・、
そもそも人が入ってこない・・・とか。
優秀な人材の確保は難しいですよね。

折角の機会です。
「採用活動」を見直してみませんか?

今日は事例などを交えて、
indeedを活用した採用活動をご紹介します。

indeed(インディード)を活用した採用活動とは?

indeedとは求人情報のみ掲載された検索エンジン(検索サイト)で、
月間の利用者は日本で約1000万人いると言われています。
テレビCMなどで見かけることも増え、現在も更に成長しています。

最近は企業が採用活動を行うに当たって、
このindeedに求人情報を掲載することが当たり前になりつつあります。

indeedには自社サイトの求人情報をそのまま掲載することができるので、
他媒体に支払うコストを抑えることができ、更に自社サイト内を回遊した求職者は仕事への理解度も高いため、応募率や定着率も自然と高くなるのです。
indeedサムネイル
↑indeedのテレビCMを見ると音楽関係者やロボットエンジニアの映像が使われているため、
お客様から「うちの業種じゃ無理でしょ。」「若い人向けのサイトじゃないの?」という言葉を頂くことも多いのですが、実際はそんなことありません。老若男女問わず多くのユーザーがindeedを活用しています。

試しに検索してみると分かりやすいのですが、
indeedはGoogle/Yahooとの相性が良く、職種名などで検索すると大体上位に表示されるので、
ユーザー自身が気付かぬ内にindeed内に流入し、職探ししていることも多いです。
このような特徴もあるので、様々なユーザーに利用されているのですね。

特に通年でパートアルバイトを募集しているようなところは特に効果が出やすいと言われており、実際そのような傾向があります。飲食店のアルバイトや工場の派遣スタッフ等は特に効果が出やすいです。

また、その他にも弊社では「特定の業種」や「資格が必要な職種」でもかなり高い成果を残すことが出来ています。
一例にはなりますが、事例をいくつかご紹介致します。

事例①:自社サイトで採用活動を行う不動産会社様

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コンバージョン:スキルを持った経験者からのWebエントリー
CPC:約130円
CPA:約60,000円
他の大手求人媒体に数十万円かけても効果がなかった状態から、
indeedを活用し、毎月数件の求人エントリーがコンスタントに獲得できる状態まで改善成功。
即戦力となる求職者からのエントリーもあり、高い効果が出ている。

事例②:国家資格を持った求職者のみを募集

コンバージョン:フォームからのWebエントリー
CPC:約25円
CPA:約15,000円
弊社に代理店を変更して頂き、年間で求人応募数が80%以上増加。
100アクセス以上の注力求人案件が1ヶ月で6.5倍に。
特定の資格が必要な業種でも全国から低コストでの人材獲得に成功。
間接的なアシストコンバージョンや電話によるエントリーも含め、高い効果が出ている。

如何でしょうか。上記のように、地域や業種、資格の有無などに関わらず、
広い分野で多くの応募獲得に成功することができています。
また、応募者の質も高く、お客様にも非常に満足頂ける結果となりました。

indeed広告で効果が出せた理由は何?

indeedを活用すると低単価で多くのユーザーを自社サイトに集客できます。
indeedの凄いところは、ほとんどノウハウのない方の運用でもある程度大量の求職者を集客可能なところです。
しかし、そこから更に質の高い求職者を採用するためには一定のスキルや解析力が必要になります。

例えば、私が全国に店舗を持つような企業様の採用をお手伝いする場合、
各地域や各店舗、各職種別で細かくアクセス解析をします。

同じページレイアウトで同じ求人内容でも、
場所が変われば、立地条件や地域独特の言い回し等が影響し、
大きく効果が変わることがあります。

・・・さて、いきなりですがここで問題です!

「Webサイトのコーディングがしたい!」と思っている求職者は、
どんなキーワードで職探ししているでしょうか。

コーダー?フロントエンドエンジニア?マークアップエンジニア?

正解は「人によって違う」です。

コーディングをしてくれる人を募集していても、
極端なところ、ユーザーは「デザイナー」で検索しているかもしれません。

「美容室」ではなく「ヘアサロン」かもしれませんし、
「マック」ではなく「マクド」かもしれません。

検索の仕方だけではありません。想像してください。
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同じコンビニのアルバイトをしていても、
栃木の高校生に時給1000円払うのと、都内の高校生に時給1000円払うのでは反応が違いますよね。
当然、店舗によって募集要項の最適化が必要になります。

そういったことを細かくセグメント化し解析を行うことで、
何が最適か判断でき、ターゲットを絞ることができるようになり、
広告出稿の無駄が減り、効果が上がっていくのです。

と、効果を出す方法が分かったところで、早速試してみませんか?
ご興味があるようでしたら、弊社がindeedの代理店&ウェブ解析のプロとして、
診断から広告出稿、ページ改善までお手伝いさせて頂きますので、是非ご相談ください↓

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「掲載するには、どこを直せばいいんだろう?」
そんなお悩みにお応えするために、弊社では簡易診断を行っています。お気軽にご利用ください。
※自社サイトのindeed掲載が保証されるのは有料広告を行う場合のみです。indeedの投稿機能から無料掲載を行いたい場合はindeedに直接お問い合わせください。

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