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インソースマーケティングデザイン

2017.04.12 セールス

新入社員の皆さんへ

いつもスタッフブログを読んでいただき、ありがとうございます。
こん◯◯は、マリンロード営業の蓬田(ヨモギダ)です。

弊社マリンロードがある宇都宮市では桜が満開になり、町並みを明るくしてくれています。
今が一番見頃ですね♫
宇都宮市には「八幡山公園」という公園があり、桜の名所となっています。
「宇都宮タワー」という電波塔もあり宇都宮市を一望できます。
お花見がてらお出かけしてみてはいかがでしょう。
私個人的には露店ではなく、売店で売っているおでんがお勧めです♫
http://hatimanyama.jp/

桜が咲くと、出会いと別れの季節ですね。
3月は卒業、そして4月は入学、入社。
新しい世界に胸弾ませている方々も多いのではないでしょうか。
弊社マリンロードでは残念ながら新卒を採用しておりません。
若いピチピチの女子社員が入って来ないのでつまらないです。
ですが、即戦力になってくれる社員は随時募集中ですので、
興味がある方は是非お電話ください!!!

さてさて、今回のお題は「新入社員の心がけ」をテーマに書きたいと思います。
僕はマリンロードで◯社目ですが、最初に企業へ入社した時の事は今でも覚えて・・・
いません(笑)
もう、遠い昔すぎて忘れました。
いけませんね、初心忘れるべからずでないと。

もう、すでに入社式などは終えて、研修などを受けている時期でしょうか。
何もかもが初めてで、頭と気を遣って毎日ぐったりしている事でしょう。
今回はそんな皆さんに人生の先輩からアドバイスです。
新入社員の方ではない方も読んで下さっていると思いますので、
そんな方は、新入社員の方のこんなところに気をつけて見てあげてください。

【新入社員が気をつけるべき5箇条】
・挨拶はしっかりしよう
挨拶って基本だってよく言いますけど、しっかりできている人って少ないのでは?
と思っています。僕も出来ていません。
イケイケの企業だと全員整列した朝礼で大きな声で「おはようございます!!!!!」
みたいな企業もありますが、僕はあれが正解だとは思いません。
挨拶ではなくでかい声出す練習みたいな気がして。
挨拶って、言われる側の気持ちになって伝える言葉だと思うので。
「おはようございます」「お疲れ様でした」「ありがとうございます」「申し訳御座いませんでした」
気持ちがこもってなければただの独り言と同じです。
伝えられる側の気持ちになって「挨拶」をしましょう。

・わからない事はすぐに聞こう
新入社員の方々は会社務めが初めてですから、全部がわからないと思います。
何がわからないのかがわからない、そんな状態ですよね。
ここで一番重要なのは「今しか聞けないよ」って事です。
入社して間もない頃にしか聞けない事ってたくさんあると思います。
今聞かないと聞きづらくなってしまって後では聞けませんよ。
同じ内容を聞くのでも、今聞くのと半年後に聞くのでは聞かれた方の印象も違います。
内容なんて気にする必要はありません。すぐに聞きましょう。

・わかったフリをするのはやめよう
わからない事を聞けずに過ぎてしまった人にありがちなのがコレです。
聞けずに過ぎてしまった人は、聞く事が怖くなったり、聞きづらかったりで
なにをするかと言うと「わかったフリ」をしてしまいがちです。
大した事ではなさそうですが、実はかなりマズイ事。
わかったフリをするという事はどうするかと言うと、「自分ルール」を勝手に作り出します。
周りの見よう見まねだったり、自分に都合の良い解釈だったりで独自のルールを作り上げます。
これをしてしまうと、時として会社に大きな損害を与えたり、取引先にとんでもない迷惑をかける事になります。
わかったフリをして得する人は誰もいません。ちゃんと聞きましょう。

・1日なにか一つは覚えよう
毎日たくさんの事を教えられて頭パンクしちゃいますよね。
そんなに一度に覚えられるかーい!って言いたくなりますよね、わかります。
一度にたくさんの事を教える方も、全部わかっているなんて思って教えてませんからご安心を。
でも、10教わったうちの最低1はその日に覚えましょう。
10教えて0だとその日が無駄になってしまいます。これはダメですね。
教育をする方もスケジュールを考え、1日でも早く実務について欲しくて教えてます。
10を10日で覚えてくれればOK。詰め込んでいる様で、そんなスケジュールでやっていますから。

・我慢するのはやめよう
初めての事ばかりの中で、何がわからないのかもわからず、毎日たくさんの事を詰め込まれて。
大変ですよね。辛いなぁ、と思う時もあるでしょう。
でも、教えている方も大変だって思ってください。
実際大変なんです。わからない人にわかってもらうのって。
それでも、人間ですから合う合わないはあると思います。
人が合わないのか、会社の体質が合わないのか。なかには理不尽な人や制度もあるでしょう。
そんな時は我慢するのはやめましょう。アナタが働ける場所なんてまだまだたくさんあります。
入社までの道のりを思い出し、これからの事を考え、我慢ができない。そう思ったら別の道もありますよ。

よく聞く、当たり前の様な事を書きましたが、これが大変ですし、大切なんです。
ふと、なにかの時にこのブログを思い出してもらえたら嬉しいです。

最後にこんなヨモギダ話・・・もとい、四方山話を。
皆さんご存知、Apple。
Appleの新入社員が先輩社員から受け取ったとされている手紙があります。
以下、和訳引用。


人生には「仕事」がある。そして「人生をかける仕事」がある。
自分の指紋や手アカがべったり付くぐらい、深く関われる仕事。
決して妥協のできない仕事。
週末を犠牲にしても没頭できる仕事。
ここでは、そんな仕事をすることができる。
ここには物事を楽に済ませたい人ではなく、深みにはまってもがくことのできる人が集まる。
何かのために仕事がしたい――大きな何か。他ではできない、何か。


素晴らしいと思った方、こんなの企業側のエゴじゃんと思った方。
どちらも正解だと思います。
個人的な解釈ですが、この先輩社員はAppleがとても好きで、同じ想いを持って欲しい。
そんな可能性のある会社だし、可能性のある人間なんだって伝えたかったんだと思います。

この手紙にある様な企業に入れたと思うならアナタは幸せ者ですし、
今はそう思っていなくても、自分がそう思える企業に変えるきっかけの人間になれるかもしれない。
または、この企業では自分を活かしきれないと気づくかもしれない。

新入社員の皆さんには誰も想像がつかない様な可能性があるって事です。

これからの未来を背負って立つ皆さん、日本は任せた!(笑)
冗談半分ですが、社会に出た皆さんにはそんな力、可能性があるって事を忘れないでくださいね。
オジサンも負けずに頑張ります。

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