2018.04.06 ディレクション
分かりにくい・伝わりにくいWEB専門用語
こんにちは、ディレクター伊藤です。
普段当たり前のように使っているWEB専門用語がお客様にとっては分かりにくいことがあります。どのように伝えているかをご紹介したいと思います。
WF(ワイヤーフレーム)
お客様には構成案や設計書のような言い方をしています。家づくりプロセスに例えて、間取りを決め図面をおこす作業の様に伝えることもあります。
CMS(コンテンツマネジメントシステム)
更新システムという言い方で話をします、具体的には、管理画面からご自身のパソコンでホームページが更新出来ますと伝えします。
ブラウザ
WEBサイトを見るソフトです、eのマークのやつ(Internet Explorer)ですとお伝えします。eのマークのやつ以外にGoogleが出しているChromeというものや、その他いくつか種類があるんですと言うこともあります。
キャッシュ
説明が非常に難しいです、画面に履歴が残るような感じです、とお伝えします。後できちんとキャッシュについての参考記事なども送ります。
JavaScript
ホームページに動きを付ける言語、という感じで話をします。
SPサイト
意外とメール等に書くとSPって何ですか?と質問をいただきます。スマートフォンサイトと言う癖を付けた方が良いですね。
モーダルウィンドウ
見ていた画面に覆い被さるように画像が大きくなったりする動きです、背景が黒っぽくなり、見ていた画面が後ろに透けて見える感じのもの見たことありませんか?とお話ししてみます。
幾つかご紹介させていただきましたが、今このブログを書いていてもうまく伝えられているのかと感じてしまうくらい難しいものが多くあります。特にメールなど文章で伝えるのは難しいです。参考URLや画面キャプチャーを付けることもありますが、やはり電話でお話ししてしまうのが一番かもしれません。用語以外にもWEB制作については分かりにくい・伝わりにくいことが多々あります。次回以降のブログで書いていこうと思います。