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インソースマーケティングデザイン

2019.12.11 セールス

【企業がインスタグラムを使う3つのメリット】

こんにちは。

プランナーの黒崎です。
気づけば師走。。。
今年ももう終わりですね。

年末になんのブログを書こうか迷ったのですが、
いつも通りみなさんの為になる情報をお知らせしようかと思います。2019年はインスタグラムについての記事を沢山あげさせていただきました。
やはりお問い合わせを頂いたり、ご相談頂いたり、多くの企業ご担当者様と
これについて色々なお話をしましたね。
実際にアカウント運用を自社で始めた企業様や当社で運用代行をさせていただいている企業様など、
とにかく”始めた”という企業様が増えましたね。しかりながら、「企業体質的にちょっとそうゆう話が上に持っていけないんですよね~」というご相談を頂いたり。。。

そんな「やりたいけど、できない」というご担当者様へインスタグラムを企業で行る3つのメリットを今日はご紹介します。(本当はもっとありますが、あえて3つに絞ります)

 

①広告費を削減できる可能性がある
今までチラシや印刷物、DMなど制作費でいくらかかっていましたか?
もしタレント起用や動画媒体などで広告をしていた時は、どれくらい費用がかかっていましたか?
一つ広告を出すだけで、制作費・タレント起用費・媒体管理費など様々な経費がかかっていたかもしれません。
これが決して悪いということではなく、効果があればそれでいいと思います。
インスタグラムの場合、写真と文章のみで投稿できますし、インフルエンサーだっています。

今行っている広告に+アルファして、インスタグラムのアカウントが載っていて
フォローしてくれたら、その方々に常に情報を発信できる状況になりますよね?
フォロワーが増えたら定期的な情報発信ができるので、チラシ代などの媒体広告費が削減できるようになるかもしれません。
②企業ブランディングができる
Webサイトやチラシなどだけでは、訴求できない写真や画像をアップすることで、
インスタグラム上でブランディングができるのです。
例えば、新たに売り出したい商品をWebサイトに載せようと思っても画像が限られますよね?
サイトには売り出したい最大のイメージを載せて、インスタグラムでは実際の使用例やシーンなどを載せて
より商品の特性を訴えることができるのです。
企業ブランディングや商品ブランディングなどができるのは、インスタグラムならでは?

 

③自社製品に興味のある顧客を増やせる
①と似ている部分がありますが、お金の問題ではなく、興味・関心が近いユーザーを引き込んでくることができます。
これこそが、「ハッシュタグ」ですよね。
ハッシュタグから流入して入ってくるユーザーに自社を知ってもらうことによって、知らなかった人に知ってもらうことができるのです。
ハッシュタグは1投稿30個まで付けられるので、様々なキーワードで興味・関心を持っているユーザーにアピールしていくことができます。
全く知らなかった人に知ってもらえる機会をこのハッシュタグから作ることができるのです。
簡単に3つのメリットをまとめてみましたので、
もしインスタグラムをやりたいけど、上司からのOKがでないな~なんて方は上記のことを伝えてみてはいかがでしょうか?
もしくはより説得したい場合は、黒崎までご連絡ください。
お客様に合わせたメリットをご提案させていただきます。
※もちろん業務量が増えるなどデメリットもあるので、それはご相談頂いた時にご説明いたしますね。

それでは、皆さま、良いお年を。

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