インソースマーケティングデザイン
2021.01.12 セールス
今話題の「インサイドセールス」について調べてみた
あけましておめでとうございます。
マリンロード セールスの大根田でございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナ感染症の影響でリモートワークが主流となりつつ昨今、世間ではお客様のもとに行かずともお客様とコミュニケーションを取る為「インサイドセールス」が注目されています。
今回は、話題の「インサイドセールス」について、調べた事を簡単に書いていこうと思います。
インサイドセールスとは?
インサイドセールスとは、社内(=インサイド)で行う活動の事を指します。社外をフィールドといいますが、それの反対で、主に電話やメール、Webなどを用いてお客様とのコミュニケーションを図っていきます。
今まではお客様のもとへお伺いする事が多かったのですが、気軽にお伺いする事が難しくなりました。その為、この後紹介するようなツールを用いてお客様とのコミュニケーションを増やしていきます。それにより、直接お伺いしていた時と同様のコミュニケーションを取ることを目指します。
いつでも相談しやすい場を提供することで、双方にメリットのある場を作ることが可能です。
打ち合わせに必要なもの
●パソコン/タブレット/スマートフォンなどのデバイス
カメラが付いているデバイスを用意する必要があります。最近のスマートフォンがあれば、ほぼ参加可能です。
●WEBミーティングを行う為のソフト(ZOOM/GoogleMEETなど)
こちらも今はスマートフォン向けアプリからPC向けのソフトまで無料で揃えられるものがあります。
●会議に参加する場所(オフィス/自宅/レンタルオフィス)
ネット環境があれば基本的にはどこでも大丈夫です。テレワーク向けに場所を提供するサービスも提供されています。
まとめ
今回はインサイドセールスについて簡単に説明してみましたが、いかがだったでしょうか。
昨今の社会情勢もあり、お伺いする事が難しくなってきているなかで、上記の取り組みを活用することで今まで通りのコミュニケーションを取っていけると考えております。