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2021.04.02 Webプロモーション

【Google広告/管理画面】Web広告に関する専門用語解説集

こんにちは。
株式会社マリンロードのWebコンサルタントの小山です。

この記事ではGoogle広告にて管理画面上でよく見るワードを解説します。

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表示回数

広告がユーザーに表示された回数です。「インプレッション数」と表現することがあります。
同じユーザーに繰り返し表示されても都度計上されます。

多いとどうなの?

多くのユーザーに表示されていることになります。あまりに多すぎる場合、ターゲティングとして設定したキーワードに関して、想定外のキーワードからの流入が存在する場合があります。

増やすにはどうするの?

ターゲティングとして設定しているキーワードを増やすことで増えます。

クリック数

広告がユーザーにクリックされた回数です。
サイト流入につながった数値にもなるため、広告の効果として重要な項目になります。

多いとどうなの?

一般的には多いければ多いほど良い項目です。Web広告はサイト流入を目的としたものが多いため、クリック数が多ければ広告の質が良い、と考えることができます。

増やすにはどうするの?

ターゲティングと広告文が適切に設定されているか、という点を見直すことで増えます。
どちらも優れていなければ数値が増えにくく、ユーザー側の立場に立ってターゲティング、広告文が合っているか見直しましょう。

クリック率

クリック数/表示回数です。

多いとどうなの?

クリックされやすい広告だ、と考えることが出来ます。
クリック数、表示回数の実数も十分な数値であれば、広告の質が高いと考えることが出来ます。

増やすにはどうするの?

クリック数と同じく、ターゲティングと広告文が適切に設定されているか、見直す必要があります。
どちらも優れていなければ数値が増えにくく、ユーザー側の立場に立ってターゲティング、広告文が合っているか見直しましょう。

費用

広告の出稿費用です。

多いとどうなの?

一般的に、その広告が多くクリックされていることになります。
以下の「平均クリック単価」も踏まえてですが、多過ぎる場合、ターゲティングのキーワードが多く競合しているため、競争率の髙いキーワードをターゲットしていることになります。

平均クリック単価

費用/クリック数です。
1クリックごとに費用がどれだけかかっているかがわかります。

コンバージョン

広告をクリックしたユーザーが、「コンバージョンとした行動」を起こした回数になります。
同じ言葉ですが、Googleアナリティクスでのコンバージョンとは異なるものを指す場合があります。

徐々に解説する用語を増やしていきます。
何卒よろしくお願いいたします。

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